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2016年11月29日 (火曜日)

特に欲しくないものはただでももらうな

海外に行けばしょっちゅうある鬱陶しいやりとりがあります。道を歩いているといきなり果物を向いて提供してきたり、花を手渡してくる「押し売り」です。
言葉もよくわからないまま、せっかく手渡されているので断るのもはばかられて花や果物を受け取ると後から当然のように代金請求されるという詐欺まがいの押し売りです。
もちろん、このケースでは売買契約は成立していません。ので、「有料ならいらない」と返品できるはずですが、今度は相手がむざむざと返品に応じません。代金を支払わなくてもおそらく犯罪にはなりませんが、やはり海外ではもめ事が怖いので、結局支払わざるをえなくなります。
つまり、「契約は成立していない」という正論はカードとして使えないわけです。
というわけで、こうした「被害」から身を守る方法は1つ。いらなものは手渡されても受け取らないことです。
さて、こうしたケースは日本ではまだあまり見かけませんが、外国人滞在者の増加に伴い、今後増える可能性はあります。
また、形を代えて、たとえば、いきなり家を訪問してきて、ネット環境や水周りなどを点検しますなどといって適当な活動をして、終わった後に、最初に有料だと告げないまま高額の費用請求するようなケースは十分発生が予測されます。
「契約は成立していない」「有料だとは聞いていない」とは正論ですが、相手は最初から金銭狙い。サービスを受け取ってからは主張しにくい場面を次々と作り上げていくでしょう。
ですので、別にいらないものは流れで受け取ってしまわず断固いらないと跳ね返す、これが今後増えそうなこうした押し売り案件に対する自衛手段なのです。

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