« 黒を黒というコンサルティング | トップページ | What is important in hosting international event »

2016年9月 7日 (水曜日)

雰囲気の悪い組織を立て直すには

私がかつて所属して非常に居心地の悪かった組織の1つに、表面的にはにこやかに話しているにも関わらず、本人がいないところでは陰口が蔓延するという組織がありました。
なぜこんなに空気の悪い組織なのか、その原因を探ってみると、いじめやパワハラのはびこるスポーツチームやオフィスと共通する点があるのかと思います。
それは、陰口やその他の他人への攻撃行為は、要は組織への不満から出てくる行為だという点です。おそらく行為者は行為者なりにその組織で頑張っています。しかし、その努力に見合った成果を得られていないことに対する不満、自分の努力を過信し、組織やその活動を私物化しようとする不満、これらが他人への攻撃行為として表れるのです。
そうすると、このような行為は行為を受けた「被害者」の努力ではどうにもなりません。本人がより努力するか、本人と上位者とのコミュニケーションで解決されるべきことです。これが、この手の事件の被害者救済が困難な点です。
しかし、組織として成果をあげるためには構成員の気持ちを1つにして求める成果に向かって一丸で取り組んでいかなければいけないですが、成果に対する不満・不安から組織の足並みが乱れるというのは負の連鎖で、なんとか食い止めなければなりません。
陰口やパワハラ行為が存在すると、その組織は一丸で目標に向かえず、早晩崩壊します。そうならないためにも、こうした行為があれば直ちに上位者に情報が届き、これをなくす体制を整えることが、発展する組織に必要不可欠だと思います。

|

« 黒を黒というコンサルティング | トップページ | What is important in hosting international event »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 雰囲気の悪い組織を立て直すには:

« 黒を黒というコンサルティング | トップページ | What is important in hosting international event »