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2016年8月 9日 (火曜日)

大きな事件ほど泣き寝入り

社会に衝撃を与える大きな事件はしばしばあります。もちろんこうした事件については刑事手続上はきちんと責任追及されます。
しかし、民事手続上はどうでしょうか。犯人が生活保護者であったり、金額が巨額すぎて強制執行できなかったりと、十分な賠償がなされていないケースが多いと聞いています。
犯人はわかっているのに損害賠償できない、これでは被害者は第2の苦痛となってしまいます。生活保護者などの無資力者が事件を起こさない、巨額の賠償を伴うような大きな事件を起こさせない未然の防止策を将来に向けてきちんと検討していかなければいけないのだと感じます。
なお、最近ネット社会で情報が容易に入手できるため大きな事件に過敏になりがちですが、殺人事件などの大きな事件自体は昔に比べて減っているのだと思います。
現代社会の課題は隣人に対する無関心を排し、異常な兆候のある人や痴呆を患った老人などを社会全体で支えていくことではないかと思います。
変な人だから関わらないでおこう、ではなく、変な人だから気をつけよう、助けようと思える社会になっていく必要性を強く感じます。

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