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2016年8月19日 (金曜日)

一球入魂できない部分を狙え

高校野球ではよく一球入魂といいます。しかし、その実現はなかなか難しいです。特に上位回戦になると連戦になりますし、肩の消耗はその後のキャリアにも影響を及ぼす危険をはらんでいるからです。
というわけで、現実的には自分の体と相談しながらそこそこの球を投げて、ピンチになった時にだけ本気で投げるというのが多いと思います。
社会人の仕事も同様で、すべての仕事に全力投球し続けるのは体力的・精神的に困難なので、普段は平常活動をし、ピンチの時にだけ本気を出すというやり方の人がほとんどかと思われます。
これでもよいのは、そこまで積み上げてきたものがあるからで、積み上げてきた努力は嘘をつかないという証でもあります。
しかし、必ずしも最初から全力でこない、ここが、弱者側から見れば逆転の目が見えるポイントとなります。
実力的に劣っていても、相手が100%を出してこない時間帯は勝てる見込みがあります。ですので、この時間帯にリードを奪っておくことが可能になります。
もちろんリードを奪われれば相手は本気を出してきます。そこで、立場が逆転し、リードを守りきることができれば、逆転が完了するわけです。
実力差は全時間帯にわたって現れるわけではありません。相手が100%でない勝てる時間帯を見極めてそこで奪ったリードを守り抜くというのが、弱者側が描く逆転シナリオの1つかと思います。

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