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2016年8月24日 (水曜日)

控え選手のモチベーション維持が大事

オリンピックと高校野球を見て、うまく組織の力が発揮されたチームでは控え選手がよく活躍していると感じました。
高校野球ではエースの連投はもはや時代遅れで、控えピッチャーをうまく使い、比較的勝ちやすい相手に控えピッチャーをあてて勝てるかが勝ちあがるための大きなポイントになっています。
ここで、控えピッチャーが好投してくれればチームは上に行けますし、控えピッチャーが頼りないと結局エースを出さざるをえず、最後まで勝ち上がることはできません。
オリンピックでは、個人同志の闘いではあまり波乱は起きず、実力差がそのまま現れがちですが、団体戦ではこのように簡単にはいきません。エース級の選手がやられた分、別の選手が取り返す。エース級以外の選手がチームのリズムを作るといった、個人能力ではエース級の選手に劣っている選手が活躍したチームが躍進しました。
チーム活動なので、当然ながら総合的に強い選手から順番に重要なポジションに並べていきます。その結果、実力は相当あるはずなのに脇役ポジションまたは控えに追いやられる日選手はどうしても出てくるでしょう。
しかし、チームの成績を左右するのはむしろこのあたりの選手。希望のポジションを与えられない有力選手のモチベーションをいかに保ち、チャンスにしっかり力を発揮できるよう準備させることがチーム活動を成功する大きな鍵なのだということがよくわかります。

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