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2016年8月17日 (水曜日)

人材豊富な組織が陥りがちな失敗

この時代人材の恵まれるということは非常に大きなアドバンテージです。しかし、その人材の扱いを誤りアドバンテージを活かしきれていない組織もよくみかけます。
最もありがちなのは、効率を意識しすぎること。人がたくさんいれば当然、個々の性格な能力、適性などを丁寧に見てその長所を組織の活動に生かしていく必要があります。
しかしながら、それを怠り、自分が使いやすい人だけ使う、長所をアピールできる人だけ使うという使い方をしている組織は少なくありません。
一人の優秀な人が全部行う活動は効率的ですが、薄っぺらいです。いろいろな人が知恵と力を出し合って行う活動はまとめるのが非常に大切ですが、内容は各段によくなります。
人材が豊富であることのアドバンテージはその人材を活かしきれれば他の追随を許さないとてつもない活動ができるということ。しかし、使いやすい人材だけ重用して小さくまとまると結局その一部の人間だけの組織となり、飼い殺しとなった残る人々は不満をためてしまいます。
人材が豊富な組織こそ、組織の中で埋もれている逸材がいないか丁寧に一人ひとり接し、拾い上げていく活動が不可欠です。そこに気づけるかどうかが長く繁栄する組織か、短期間で崩壊する組織かの分水嶺になるのではないかと思います。

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