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2016年8月12日 (金曜日)

次につなげる

9回裏2点ビハインド。マウンド上には相手チームの絶対的守護神。野球でこのような場面はまさに絶対絶命ともいうべきピンチの局面です。
ここで逆転をするためには何が必要でしょうか。2点差だからと気負って大振りするとかえって相手は助かります。
一人ひとりのバッターが次につなぐ、自分のところでアウトカウントを増やさない、または少なくともランナーを進めるという意識が絶対に不可欠です。
もちろん、つなげば逆転できるというものではありません。つなぐことは逆転の必要条件だが十分条件ではないというべきでしょう。
次につなぐことで、逆転のシナリオが少しずつ見えてくる。これが見えてくるとやる気も勇気も起きてきて大きな波を起こすことができます。
一人ひとりが逆転の気持ちを強く持つことも大事ですが、ここまで追い詰められた状態では気持ちを持つだけではなく、それを些細でもいいのできちんとかたちに出すことが一番大切です。
気持ちを小さなかたちに出すことが、野球でいえば次につなげることで、その積み重ねが逆転の原動力になります。
気持ちは不可欠。しかし、本当に追い詰められたピンチの局面ではそれをわかりやすいかたちでしっかりと結果に出すことが逆転を成し遂げるために最低限必要になるのだと思います。

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