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2016年7月 8日 (金曜日)

中国を侮るな

中国に行ってきました。昨年も仕事で行ったのですが、今回は社会勉強としてじっくり中国という国を観察しました。
報道され、そして日本人におおむね認識されているとおり、この国はいろいろな矛盾をかかえ、様々な犠牲のもとに成り立っている国である点はおそらくほぼその通りなのでしょう。
しかし、近年少しその方向性が変わってきていることも感じ取れました。例えば、中国は知的財産権法を順守せず、他国のよいものを無断で使用するのが常套でしたが、最近は知的財産権を登録し、違反者を攻撃する志向が高まっています。
要は、これまでなかったモラルとか精神性という部分が補完され、欧米・日本に追いつこうとしているのです。そこに圧倒的な「数」がかかてくるから大きなパワーとなっているのです
転換期はおそらく2009年頃、中国がGDPで日本を追い抜いたときあたりであろうと思われ、その部分が改善されたことが爆発的な成長の起爆剤の1つとなったことは間違いなさそうです。
中国は依然弱点を多数抱えています。仮に中国と様々な分野で競うこととなった場合、今はいろいろ戦い方があります。
しかし、それを油断していると、いつか圧倒的な数の差で日本が蹂躙されてしまう日が来るかもしれません。
日本と中国、どちらが先行して、どちらが逆転したのかはっきりしない部分はありますが、これからの日本は、中国を明確な格上と認識し、それに肩を並べる努力を努めていく、そのくらいの厳格な認識を持っておいたほうがよさそうです。

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