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2016年6月17日 (金曜日)

奇をてらうだけではいけない

正攻法で押していけば勝てるケースは逆転とは言わないので、逆転の一手を放つためには少しひねった手を考えなければいけません。
しかし、ただ奇をてらえばよいというわけでもありません。
正攻法で進めた場合何が問題になるのか、まず課題をみつけ、その課題を解決する方法を考えなければいけません。
しかし、正攻法の課題を解決した第2案を進めていくと新たな課題2にぶつかる・・
新たな課題2を解決する第3案を進めていくとさらに別の課題2にぶつかる・・・
普通はこの繰り返しだと思います。絶対にうまくいく方法がみつかるというのはまれで、そのような方法が存在するケースはそもそも逆転のケースではなく、優勢のケースです。
結局は、何か課題が残り、それが最も小さい手法を選ぶか、不確定要素の大きい他人のリアクションを想定して、相手の協力を得やすい、またはミスを誘発しやすい方法を選ぶことになるでしょう。
逆転の一手は、いきなり見せられるとあっと驚く奇怪な一手ですが、実は人間心理まで読み込んだ奥の深い、また論理的なものであることがわかります。

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