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2016年4月20日 (水曜日)

自分の仕事だという認識を持たせる

組織の仕事は組織の構成員全員の共有物です。構成員同志が競って奪い合うくらいの勢いでこなしていくのが望ましいです。
しかし、特に評価に関わらないような仕事は、いわゆる意識高い系の構成員しか積極的に行いません。
すなわち、誰の役割かわからない仕事について、「誰かがやらなければいけない仕事だ」という高い意識を持っている人は積極的に関われますが、「自分が任された仕事ではない」「下手に責任を背負い込まない方がよい」と考える人は上司から指示されるまでこうした仕事は行いません。
仕事は責任を明確化するため、多くは責任を明確に割り振って縦割りでこなします。しかし、本来組織の仕事は共有で、コミュニケーションを活用しながら全員の連帯責任で行わなければならないものです。
こうした意識をきちんと全構成員に浸透させることができれば組織はうまく発展していくでしょうし、こうした意識の植え付けが不十分であれば、一部の意識高い系社員だけどんどん成長し、それ以外を置き去りにしてしまう、その結末は、意識高い系社員だけでは手が足りない局面で組織として困ってしまうこととなります。
明確に役割分担をすると安心して自分の責任をまっとうできますが、そのような明確な区分のない場面では全員の連帯責任であることをきちんと意識づけることが非常に大切です。

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