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2016年4月 6日 (水曜日)

組織における上下間の信頼関係のあり方

組織には上に立つ人と下で従う人がいます。当然両者は信頼関係で結ばれていなければうまく組織は動きません。では、組織における上位者と下位者の信頼関係とはどのようなものでしょうか。
簡単に言えば、相手の尊重です。これは言葉に出すのは簡単ですが、内容は意外に難しいです。
まず、上位者から下位者への尊重は、人がついてきてくれる事に感謝の気持ちを持つこと。自分ひとりではできないことを、他の人がいることにより達成できることをしっかり認識することです。
そうすれば、自ずと周囲の人を大事にするようになると思いますが、ただ大事にすればよいというわけではありません。各人に適切な課題を与え、その人を育て、長所を引き出していくことまでが上位者には要求されます。
逆に下位者から上位者への尊敬は、上位者は自分ができないはるかに高度な活動をしている事をしっかりと認識することです。
この認識があれば、自然と上位者から良い部分を学んで早く成長しようと思うでしょうし、上位者にできる限り手間をかけない、余計な時間をとらないよう自分でできる事を精一杯しようと行動に移せるはずです。
こうした認識を互いに有して相手優先の活動をしあえるかが信頼関係に結ばれた組織のあり方で、そのようなうまい組織運営をしている人からどうすればそれが実現できるかどんどん学んで取り入れていく事が大事だと思います。

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