« 「お買い得」は買った後使って初めて得になる | トップページ | 人はいかにチームのために前向きに活動するか »

2016年3月 8日 (火曜日)

車の自動ブレーキ導入へ

自動車の自動ブレーキ義務化が検討され始めました。
大阪に住む私としてはつい先日の梅田の事故が記憶に新しく、きちんと信号表示に従った歩行をして事故に遭ったり、歩道を歩いていて事故に遭ったりする社会には住みにくく改善されると非常に嬉しいと感じます。
自動ブレーキの仕組みはセンサーで周囲の障害物を察知し、現状の相対速度で進行すると衝突のおそれがあるとコンピューターが判断した際に自動的にブレーキがかかるという仕組み。これがあれば、不注意な運転手の責任で、周囲が被害を被る可能性は大幅に減りそうです。
ただし、その導入のためには自動車運転に対する基本的事項の徹底が必要です。
おそらく、電車には急速な自動ブレーキはついておらず、線路上の人や車を発見しても、急激なブレーキはかけません。そうすると、電車内の多数の乗客の方が危険だからです。
車の自動ブレーキが導入される場合、予期せぬ旧ブレーキがかかる可能性が非常に大きくなるため、運転手・助手席はもちろん、後部座席も含めて全員がしっかりシートベルト着用を確実にしなければなりません。
また、最近大きな問題となっている悪質な自転車運転マナーの改善も必須。逆走・信号無視が常態化した道路交通のもとでは、自動ブレーキがかかると潤滑な道路交通はとてもじゃないが維持できません。
自動ブレーキの仕組みは素晴らしく、その義務化の目的も申し分ないので、是非とも前向きな検討が進んでほしいところですが、その導入のためには、自転車も含めた運転者のマナーの改善が不可欠なように思います。

|

« 「お買い得」は買った後使って初めて得になる | トップページ | 人はいかにチームのために前向きに活動するか »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 車の自動ブレーキ導入へ:

« 「お買い得」は買った後使って初めて得になる | トップページ | 人はいかにチームのために前向きに活動するか »