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2015年9月24日 (木曜日)

セリーグが投高打低な実力以外の理由

プロ野球はペナントレース大詰め。特にセリーグは各チーム先発投手をフル稼働させて優勝を狙いにいっています。
セリーグは投高打低といわれます。投手の好投で守りきる試合が多く、それが、先発投手を短い間隔で何度も登板させる要因となっています。
投高打低となる理由は投手のレベルが総じて野手のレベルよりも高いというのがありますが、戦術面で看過できない要因をみつけました。
あるチームの主力打者のコメントに「追い込まれると厳しいので、初球から積極的に打っていきたい」とありました。
追い込まれて厳しいコースの球を打つのは確かに難しいので、早いカウントでそれほど厳しくないコースの球をなんとかしなければいけないというのは正論です。ただし自分目線での話。
その結果、カウントの浅い段階で凡打を繰り返し、結果的に投手の球数を少なく抑えてしまうため、短い間隔で有力な投手が何度も登板可能な要因を作り出してしまっています。
戦術は、自分に有利な手段をとるばかりではなく、相手に嫌がる手段も選択肢で、最終的には、両者の相関関係の中、ベストチョイスを探していくべきものです。
追い込まれるまでじっくり球筋を見極め、相手投手に球数を投げさせる。これを徹底すれば、相手投手は中4日で連投することは困難になっていきます。そうすれば投げ急ぎ、甘い球が来る可能性も増えてくるかもしれません。
もちろん、待球作戦の方が良いと断言する気は全くありませんが、打者が打てないのは自分目線で戦術を考えすぎな面は少なからずあるでしょう。
もう少し、長いスパンで打率をあげていく、得点をとっていく戦術を考えていかなければ、投手不足と嘆かれる最近のプロ野球界でも、投手優位の試合が多くなっていくのではないかと感じます。

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