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2014年9月18日 (木曜日)

仕事に臨む人の頭の中

仕事に臨むにあたっては、人それぞれ色々な事を考えているはずですが、仕事のやり方と考え方に一定の関連性があるのかと思います。
高い意識を持って、良い仕事を心がけようとする優秀な人は、常に、今日のスケジュール、今週のスケジュール、このプロジェクトのスケジュール・・と、様々な視点でスケジュールを整理し、いつ何をしなければいけないか、常に整理し続けます。
そのため、月曜日やプロジェクトを始めた当初などは、あまりのやることの多さにブルーになることもありますが、ゴールが近づくに連れて安心し、そして、また新しい目標を目指して走り出します。
自分の興味のある仕事を集中的にこなして成果をあげ、興味のない仕事は他人にうまく投げる器用な人は、基本的に自分のやりたい事しか考えていないので、頭の中はいつも明るいです。
このようなタイプは最近増えていますが、仕事に対する好き嫌いがあるため非常に扱いづらく、結局最後は、興味ない仕事もやるよう組織に屈するか、組織をやめるかの2択を迫られることになります。
単純なイエスマン、任された仕事はほどほどにこなし、自発的に1歩上の仕事は目指さない人間は、基本的に受身なので、頭の中はあまり情報がありません。
組織がある程度大きくなってくると、先に記載した、仕事を選り好みする人間よりも、まずはトップダウンの指令を忠実にこなす人が必要で、社会に一定数必要な人材です。
しかし、徹頭徹尾イエスマンで生き残れるほど、社会は甘くありません。どこかで殻を破り、飛躍的な成長を遂げないと、大きな組織であればあるほど、やがて居場所を失うことになります。
こうしてみると、仕事に臨むにあたって、頭の中や感情が整っていることは、自分の枠組の中で小さくまとまっているに過ぎず、色々大変な思いをしている人の方が成長し、組織にも役に立つ人材だといえそうです。
その視点で周囲を見渡すと、誰が今後出世して、誰が伸び悩むか、結構見極められるのではないでしょうか。

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