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2014年6月29日 (日曜日)

やりたいことばかり進んでする人の扱い方

業務を進める際、どんどん力強く進めていく人と、尻に火がつくまでなかなか進めない人とがいます。
大きく分けたらこの2者にわかれますが、現実の人間は簡単にこの二極化で分類できるわけではありません。
よくある第三者のパターンは、やりたいこと、興味のあることはどんどん進めるけれども、興味のない事は全くやらない人。
このような人をどう扱うかでそのチーム全体の士気が変わってきます。
ありがちな失敗は、しっかりやっている部分を褒め、その人が前向きに行う業務を重点的に割り当て、その能力を活かすこと。一見、うまくこの人を使っているようですが、この人がやりたがらない仕事は誰がするのでしょうか。
特定の業務はするが、他の事はしない、というのは好き嫌いの激しい、要はわがままで、これを容認してしまうと、その人はどんどんわがままが増長してしまう可能性があります。
また、わがままがまかり通ると知られれば、他の真面目な人までわがままを言い出すかもしれませんし、他の人がわがままをいって断った業務を回された人は決して良い気はしないでしょう。
このような自分の好き嫌いで活動にムラのある人に対しては、しっかりやっている部分については評価し、伸ばしつつも、そこだけするのでは要求に答えたことにならないことをしっかり理解させることが大事です。
A,B,Cのテストを受けて、AとBでは満点をとっても、Cが0点なら落第なのと同じで、いくら得意なところで活躍しても、それ以外のところで要求水準に見合った成果を出せなければ「使えない」人材だということを理解させなければ、その人はその後、わがままばかり言い、チームの士気をどんどん下げてしまいかねません。
部分的にでも精力的に活動する人をみると、すぐに高く評価しがちですが、それ以外の活動状況もしっかりみて、チーム全体の事を考えて対応を定めることが非常に大事だと思います。

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