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2014年5月15日 (木曜日)

発注に適合する仕事ができない場合の対処法

発注に適合しない仕事は、原則、評価されにくいという記事を書いていて、それを読んだ複数の知人とやりとりして感じたことがあります。
私は、かなり「無茶ぶり」を要求されることが多く、あまりの無茶ぶりはその場で断りますが、何とか背伸びしてできそうな事は出来る限り引き受けます。
こうした「無茶ぶり」には、発注内容通りの成果を得ることがそもそも原始的に不可能なものも多く、そうした場合、発注の趣旨を勘案して、これに沿った代替の方策を提案することが多いです。
これに対する反応はまちまちで、一生懸命代替案を考えたことに納得してくれる人もあれば、「とりあえずギリギリ合格点。何か機会があればもう1回チャンスを与えてやる」という人もいれば、「お前はできない奴だ」という人もいます。
発注に適合しない仕事が無意味であるとは、発注主の意図に反して、勝手に自分の主観的評価で仕事内容を変えてしまうことがダメだということで、このように、元の発注内容の実現が困難な場合に、代わりの方策を練ることは、必ずしも直ちにダメなことだとはいえません。
しかし、発注主の希望が通らなかったのは事実。そこをどう対応するかで、上記のように、自他共に満足する結果となるか、自他ともに不満を抱える結果となるか分かれるように思います。
発注内容が無茶ぶりで、まず無理なことであっても、とりあえず1度トライしてみて、「なぜそれが無理なこと」か確認し、そのうえで代替策を説明して納得してもらい、代替策を新たな発注内容にするというコミュニケーションが大事なのでしょう。
発注主の発注というのは、結構その場の気分にも左右されるぼんやいとしたもの。しかし、それでもこれに忠実に対応し、異なることをする場合もできる限り事前の納得を得るよう努めることが、同じ成果を出しても評価されやすくなるポイントとなるのだと思います。

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