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2014年5月 9日 (金曜日)

中村ノリが叩かれたのは当然だが・・

ベイスターズの中村選手が、懲罰降格に対する不満をSNSで公表し、さらなる批判を浴びたというニュース。
当然の結果といえるでしょうが、その理由を、特に若い新入社員や、SNSに何でも書き込む若い社会人たちが理解しているか、このニュースを通じて再認識できるかどうかが大事です。
以前、「発注に適合しない仕事」という記事を書きました。
http://tom-jyun.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/post-18ce.html
優れた専門性を持つ人ほど陥りやすい罠ではありますが、社会の中では、期待された役割、発注にきちんと応じた仕事が評価されるのであり、主観的に精度の高い仕事や、発注以外の部分で客観的評価値の高い仕事は評価されないのが当然です。
野球選手はチームに雇用されている以上、自分の個人成績よりもチームの成績優先が当然で、チームの方向性を1つにまとめて勝利に向けた最善の方策を決める監督の指示に従うことは仕事をする大前提です。
極論すればバントのサインを無視してホームランを打ったとしても、残念ながら相手のファインプレーによりバント失敗に終わった選手の方が評価に価します。
さて、冒頭で挙げた若者たちは、これが社会の常識だということをきちんと認識しているでしょうか。
組織の一員として、社会の一員として、自分に求められた内容をきちんと理解して行動しなければ、組織内において、社会内において、居場所を失ってしまうかもしれないということ。
幸せな事に、自由であることに対する不自由が少ないこの時代だからこそ、気をつけてしっかり守らなければならないことを再認識させる契機になることを、スポーツ界の話題であるからこそ期待したいと思います。

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