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2013年12月23日 (月曜日)

長距離もスプリント力

高校駅伝は近年希にみる最後まで4校のデッドヒートが繰り広げられた熱戦でした。
42.195kmという長丁場ですが、勝負を分けたのは最後の100メートル。
集約すれば単純にスプリント力のあるチームが競り勝ったという試合でした。
スプリントに自信のない学校は、そうなる前に引き離そうと、ラスト2km、ラスト1kmでも勝負を仕掛けましたが、引き離すには至らず、後ろにいる選手からすれば「ここはついていけば、最後のトラック勝負で勝てる」という計算があればそれほど脅威的な仕掛けではなかったでしょう。
もちろん、トラック勝負にすらならない差をそれまでにつけていれば問題ないのですが、なかなかそれほどの差をつけるのは困難な戦いでは、最後に100メートルで走り勝てる選手を置くのが必須だということを改めてはっきりさせたレースだったといえるでしょう。
一見長い戦いに見えても、それは分節したら短い勝負がたくさん集まった集合体。
1つの戦いを最小単位まで分節し、その短い戦いをどう戦うかをしっかり準備しておくことが、きわどい戦いを制する鍵なのだと思います。

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