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2013年10月 2日 (水曜日)

集客するのは誰?

ちょっとした宴会を開いたり、ホールを借りて講演会を開催するなど、人の集まりを企画することは誰にでもあると思います。
その際、集会の中身の作り込みや、当日のお手伝いをすると手をあげる人は結構いますが、「参加者を集めてきて」とお願いされると、途端に身をひいてしまうの人も多いのではないでしょうか。
集会のための事務作業は自分一人の努力でこなせますが、人を集めるというのは、いくら頑張っても報われない場合があるからだと思います。
しかし、本当にその集会を盛り上げたければ、人を集めることこそが一番大切な活動だということは容易にわかるはずです。
つまり、その集会を良いものにしようと思う一人ひとり全員が、人集めの担当だという認識をまず持たなければなりません。
人集めは、初心者はほとんど成果を残せません。
しかし、成果が出ないからといって全くやらないと、いつまでたっても他人を引き込める人間にはなれません。
何度か挑戦しているうちに、ちょっとずつ上達する、人に働きかけ、人を動かすというのは能力に裏付けられたオール・オア・ナッシングの活動ではなく、努力量に比例して成果が出やすくなる活動だということもしっかり認識する必要があるでしょう。
この点を構成員にしっかり意識付けできれば、少しずつですが、自分たちのやろうとする活動が広がっていきますし、上下関係や金銭で強引に人集めをしようとすると、その場限りで、いつまでたっても、チームとしては成長しません。
急がば回れで、こつこつ地道な努力をしている団体が、最初から大きなパワーを持つ団体を逆転できるのは、まさにこうしたところにあるといえるでしょう。

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