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2013年9月23日 (月曜日)

高齢者労働力の活用を!

バイトテロ、ブラックバイトといった言葉が急速に広がっているように、若いアルバイトの質が著しく低下しています。
ただ安い労働力として、社会常識を知らない若者や外国人を雇用するのは、リスクだということは徐々に認識されてきていると思います。
それでも、こうしたバイトを雇わなければならないのは、原価切り詰めの必要性あり、アルバイトに応募する若者の方でも単純作業ではなく、アルバイト内容に、楽しさとか、自己研鑽の機会を求めていることが挙げられるでしょう。
今後、単純作業のアルバイトは、どんどん賃金単価の低下と、アルバイトの質の低下が繰り返されるデフレスパイラルに陥る危険性があります。
他方で、高齢者の労働力は余っており、積極的に高齢者に仕事を与えていく必要が指摘されています。
高齢者の仕事としては、決してその経験を生かして、短時間で賃金単価の高いものでなければならないというものではなく、多少安くても、単純作業を、リスクなく確実に行ってもらえるのであれば、大きな労働力になるはずです。
既存の固定観念さえ取り払えば、あえてリスクの高い若者を雇うよりも、スピードは遅くとも正確な仕事をしてくれる高齢者を雇い入れるべきだということにはすぐ気づけそうに思います。
仕事をねめている若者に、簡単に仕事を与える必要はありませんし、労働力になる高齢者にはどんどん適度な仕事をお願いしていくべきです。
高齢者労働力をいかにうまく活用できるかが、経済再生の1つの鍵であるように思います。

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