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2013年6月29日 (土曜日)

パッケージに惑わされない

物を売るには、中身を売れるレベルに高める必要があります。
 
他方で、マーケッティングの面においては、いかにその商品を素で売るよりも売上をアップできるかどうかに注目します。
 
例えば、普通に売り出してもあまり売れないクッキーを、AKBのパッケージでくるんで売り出せば売上は多少増えるでしょうし、売上アップが最終目標ならばそれでハッピーエンドでしょう。
 
しかし、一時的な売上アップを最終目標にはできませんし、かえって、下手に売上があがったことを自分の成果と勘違いして、自社商品の性能向上の努力を怠るようであれば、逆にマイナス効果でしょう。
 
長い目でヒット商品を売り続けることを最終目標にする限り、見た目のパッケージで売上を伸ばそうという提案はあまり効果的なものではなく、それよりも商品の本質の性能向上にコストをかけるべきです。
 
販売業者も、消費者も、決してパッケージで惑わされず、地道な成長戦略が求められます。
 
小細工で一気に問題を解消しようとするのではなく、地道な努力で問題を解決していく姿勢を持ち続けることが、今後業界で生き残るための必須スキルではないかと思います。

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