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2012年12月29日 (土曜日)

挫折で終わらないために

松井選手の引退のニュースを見て、スポーツ選手はつくづく大変だと改めて思います。
青春のほぼ全てをかけた学生時代の大会では、全国優勝するただ1チームを除き、敗戦という形で終わりを迎えます。
プロになったとしても、通常は満足で終わることはなく、まだまだやりたいのに、思うようなパフォーマンスを発揮できなくなり引退せざるをえない状況になります。
このように挫折で、自分のやりたいことの終わりを迎えざるをえないのは本当に辛いことだと思います。
なんとか、挫折ではなく満足で終わる方法はないでしょうか。
最後の瞬間を満足で終えるのは宝くじが当たるような確率の一部の人のみ。
それならば、スポーツに打ち込んでいるその間を充実させるしかないでしょう。
そのためには、悔いのないスポーツ人生を計画的におくる必要があり、さらにその目的達成のためには、自分が考える達成プロセスの120%斜め上をいくくらいのペースでトレーニングに打ち込まなければ間に合わないようにも思います。
スポーツを職業にして食べていく人の割合はそれほど大きくないことから、スポーツ指導者は、早くから才能の目が出た選手以外には、あまり厳しい指導はしませんが、スポーツ人生の最後を考えると、プロセスの中でどれだけ本気で取り組む時間をもうけたかが大事になってきます。
スポーツを楽しみつつも厳しく勝利を目指してトレーニングする姿勢は、レベルにかかわらずどのチームでもしっかり教えられるべきことだと思います。

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