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2012年11月30日 (金曜日)

1番になっても

今年のJリーグはおかしなことがいろいろ発生しています。
優勝争いは数年前にJ2にいたチーム間で争われ、
リーグ最多得点チームが降格圏内から脱出できず、
カップ戦のタイトルをとったチームは、リーグ戦の低迷を理由に監督を代えてしまう
通常、器用貧乏よりも何かで一番に秀でる方が将来性があり、期待できるといわれていますが、このようにある分野でトップをとるというすばらしい結果を残しても評価されないことは少し奇異な現象です。
それだけ、Jリーグの世界では、リーグ戦の成績が収入の糧であり、最も重視すべき価値観なのです。
スポーツでも、企業でも、素質はピカイチだが結果の出ない有望株には、ある程度の時間、結果を出すための時間的猶予がもらえます。
しかし、Jの世界は単年度勝負。
数年連続して優勝していても、ある年成績不振で降格してしまうのなら、当たり障りのない順位で安定しているほうがクラブ経営は楽です。
何かで一番になる武器を磨くことは大事。
しかし、その空間の中で何が大事なのか価値観をしっかり見極め、最も大事な価値観をはずさないほうがもっと大事だということです。
上を向けば向くほどつい、忘れがちなこと。
今一度、自分の中で最も大切な価値観をないがしろにしていないか、しっかり振り返ることがとても大事だと感じます。

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