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2012年8月 1日 (水曜日)

衝動的な決断をおさえる

特定商取引法には、クーリングオフ規定はあります。
衝動的な商品購入契約について、落ち着いた段階で解消する機会を認めようとするものです。
同じような仕組みで、中国では離婚の「予約制」を置く省が増えているようです。
その主眼は、衝動的な離婚をおさえ、婚姻率を維持しようとするところにあります。
2つに共通することは、人間の判断は結構衝動的だということです。
そのため、少し落ち着いて考えれば、その判断はまずかったと、本人が理解できます。
私は結構物事を、クールに、ドライに考えがちで、このような制度がなくても、いらないものは最初からいらないといいがちですが、多くの人にとっては、ついつい流れにのって衝動的な判断をすることが多いのでしょう。
ただ、衝動的な判断は往々にして、損しますし、このように法で守られていなければ取り返しのつかないことが多いのではないかと思います。
法の保護に甘えず、日頃から衝動的な判断を抑えることが大事だと思わなければならないでしょう。

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