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2012年4月19日 (木曜日)

仕事をはじめる前に教えること

新入社員が入って約2週間。いろいろな会社でさまざまな新人歓迎プログラムが組まれている紹介記事がありました。
会社によっては、いきなり合宿というところまであるようです。
このように、最初は新人全体で行う特別行事を組む会社、最初に集中研修を行う会社、いきなり配属部で少しずつ仕事をさせる会社、それぞれですが、最初に特別なプログラムを用意するところが、最も成功するような気がします。
現在の若い人たちに、仕事をするうえで欠けているのは、学力ではなく、コミュニケーションや、共同作業のやり方などです。
これをおろそかにして、個人スキルだけを高めても、チーム全体の成果につながりにくく、また、スキルだけ手に入れた社員は、別の会社に移っていくかもしれません。
社員をただの労働力と見るのであれば、特別な訓練は必要ないかもしれませんが、新しい社員とともに、より良い仕事の場を形成していくのであれば、学校で教わらない、人間社会の基礎をしっかりと社内で教えなければならないでしょう。
そういう意味で、入社して最初に「やり方のわからない課題」を、「周囲と連携して、考えながら」こなしていくようなプログラムをさせることは大いに意味があると思います。
なんでもないことのようですが、この点の教育の必要性に気づいているチームと気づいていないチームとでは、数年後、大きな差が現れるのではないかと感心しながら、ニュースを眺めていました。

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