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2012年3月13日 (火曜日)

弁護士は文章不器用

そこそこの事務所に所属する弁護士は、それなりにしっかりした意見書を作成できます。

しかし、同じ弁護士でも裁判の主張書面を書かせると、うまい弁護士もいますが、名門事務所になればなるほど、何を書いているのかわからない書面を出してくる弁護士が増えてくるように思います。

自分でリサーチして、自分で答えを出すのは、名門事務所に雇われるような若手有望弁護士の方が優れているかもしれませんが、依頼者の気持ちを汲み取り、その意見をうまく裁判官や相手方に伝えるのはあまりうまくないようです。

裁判などせずに、できる限り早期に問題を解決するのが望ましいので、まずは法律意見を的確に作成する力が必要ですが、裁判に携わるなら、これだけではだめです。

弁護士は理屈の通っているようで結構いい加減なアドバイスをしていると以前に書いたことがありますが、弁護士は文章のプロのようで意外に文章に不器用です。

なかなか皮肉で面白いところだと思います。

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