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2012年2月 7日 (火曜日)

大学生のサッカー?

昨夜のサッカー五輪予選は、「大学生選抜」がシリア代表と戦っているように、終始思いました。

年齢的にはもちろん大学生か大卒1年目の選手ばかりがプレーしているので、文字通りに読めばまさにその通りなのですが、私の印象は「プロの若手」ではなく、「大学生選抜」なのです。

その根拠は試合を通して「さすがプロ」と思えるプレーがなかったことです。

サッカー界は若手が台頭しやすく、10代でレギュラーで試合に出ている選手も珍しくありません。

そうした若い選手は最初はプレーも若いのですが、何試合かこなしているうちに、「さすが」と思えるプレーを随所で見せられるようになってきます。

しかし、昨夜の出場選手は、総じて平凡なプレーに終始し、ほとんど特典のにおいも感じさせないまま「やっぱりか」という終了間際の失点で敗戦しました。

この世代のトップ選手が、すでに海外でプレーし、不在だったとはいえ、少し見ている側からすれば物足りない、情けない一戦だったと思います。

そうなった原因は、五輪代表クラスの選手でも、トップクラスでない選手はチームでも控えが多く、きわどい試合の経験が少ないという点にあるのではないかと思います。

若手の有望株を、自分のチームで主力として使わないならどんどん下部リーグのチームに出向させて試合経験を積ませる必要性を物語る一戦だったように思います。

プロにいるだけではプロ選手にはなれない、プロとして相応の経験を積まなければならないということは、サッカー界だけでなく、どの業界にも当てはまるような気がします。

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