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2011年10月28日 (金曜日)

ドラフト戦略

今年も一喜一憂したドラフト会議。

過去5年ほどのドラフト指名選手を並べてみると、ある傾向があることがわかります。

ドラフト上位でも、実際にレギュラーとして活躍している選手は、2,3割程度で、逆に6位くらいに意外に活躍している選手が多いです。

ここまではよく言われることですが、ファームでの結果まで見ていると、育成選手の中には、ファームでもろくに結果を出せないまま引退する選手が結構いますが、ドラフト指名された選手の大半は、ファームでは結果を出している年があります。

スカウトの目にとまる選手は、怪我さえなければファームではそれなりに活躍できる人ばかりで、そこから1軍で安定して活躍できるレベルに達することが非常に難しいのだと思います。

これからのチーム編成戦略としては、ドラフト上位でいかに細かい争いをするかよりも、契約した選手をいかにファームレベルから1軍レベルに伸ばすか、また伸びる資質があるかどうかの見極めに、重点がおかれそうです。

ファームの試合数ももっと増やす試みが必要でしょう。

こういう視点で改めてみてみると、スター選手の原石がそろうファームの試合にもっと注目してみたいと感じてきます。

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