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2011年9月27日 (火曜日)

日本バスケに足りないもの

バスケ日本代表は、アジア7位で終了しました。

個々のスタッツを見ると、準優勝のヨルダンに勝つなど、結果を残し、フィリピンやレバノン戦も決して勝てなかった試合ではなかったなど、アジアトップレベルの強豪相手に決して完敗した大会ではありませんでした。

川村がベスト5に選ばれるのを見ても、決して7位で満足できるチームではありません。

その反面、相変わらず、中国・韓国には歯が立たず、これではオリンピックはまだまだ遠いなという印象も否めません。

日本と対戦チームの違いを見ていると、もちろんインサイドの差はあるのですが、ここはないものねだりしていてはいけません。

インサイドに関しては。2メートル以上で動ける選手を地道に育てていくしかなく、このレベルの選手は、人数自体は少ないものの、サッカー・野球と競合する可能性は低いので、しっかり育てれば十分アジアで通用する選手はなんとかなりそうです。

実際、インサイドで攻めることまではできなくても、ディフェンスとリバウンドまではなんとか対抗できており、インサイドが決定的な弱点とまではならずにすむのではないかと思います。

インサイドで踏ん張れると、あとはシューターの出来が試合を左右します。

残念ながら、今の日本は、ガードフォワードを通じて、結構駒がそろっているようで、アジアのきわどい試合で点をとれるのが川村だけという、問題を抱えています。

もう少し、勝負所で安定して点を選手が必要で、そのために必要なのは試合経験であるように感じました。

サッカーが、国際レベルの試合を経験する選手が増えてきてアジア予選で安定した成績が残せるようになったのと同様に、バスケも、国内のすぐれたスコアラーが海外選手とのきわどい試合の経験を積めば、もっと日本は強くなると思います。

バスケ人気に少し火がつきそうな時期でもありますので、なんとか、すぐれた選手が経験を積み、日本があと2レベルアップできることを期待してやみません。

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