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2011年3月11日 (金曜日)

専門情報は集約せよ

あるチームの中で、特定の人ばかりに負担が集中するのはあまり望ましいことではありません。
できる人ばかり使わず、あまり使いにくい人もうまく使い、チーム全体として成長していくことが大事です。
このことは、このブログでも何度か記事にしてきました。
話変わって、今日は、とある建築紛争の証人尋問期日がありました。
この証人尋問、証人の選定に大変苦労しました。
特許訴訟などでは、企業内に特許に詳しい方がおり、その方の話を聞けば全体がわかる場合が多いです。
しかし、建築紛争では、大阪では中小企業が多く、企業内にあまり詳しい方がおられません。
また、全体を広く浅く知っている人、特定の部分を詳しく知っている人とがおり、知りたい情報について誰に話を聞けばよいのかわかりにくい場合もあります。
裁判所は、いくら必要だからといっても、20分程度の証人を何名も採用してくれるとは限らず、場合によっては証人を採用してもらえない可能性もあるので、気をつけなければなりません。
こういうときに、特許事案のように、特定の方に情報が集約されていなければならないと感じます。
仕事は、まんべんなく機会を与えたほうがよいですが、情報は特定の人に集約したほうが、チームとして効率的な動きができるようです。
これからもいろいろなチームに所属すると思いますが、全体としてスムーズに動いていける一体感のあるチームにするため、意識していきたいと思います。

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