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2011年2月 8日 (火曜日)

人材の伸ばし方

はっとさせる長所もあるが、凡ミスもする人
安定感があるが、飛びぬけた長所もない人
どこの団体にもいるでしょう。
大事な局面でこういう人たちを使い分けることは言うまでも無く大事ですが、1歩進んで、どのようにこのような人材を生かしていくか考えていかなければ、組織としてのレベルアップはなかなか進みません。
前者については、弱点を克服して安定感をもたらすことが大事です。
自分でその弱点を克服する機会を得られるのであれば、そこは本人の努力に任せ、組織としてはその人の長所を伸ばしていく使い方が大事になります。
逆に、自ら弱点を克服する機会がないのであれば、多少、効率は悪くとも、組織が、本人の苦手な仕事を割り振ってあげる必要があるでしょう。
後者については、得意分野を早期にみつけることが大切です。
得意分野を作るには、本人のやる気が不可欠ですので、基本的には本人の自助努力にまかせる必要がありますが、そのような分野を見つけられない人のために、経験者によるカウンセリングを設定したり、いろいろ変わった仕事をさせてみる試みが必要だと思います。
ついつい、「使える奴」ばかり重用して、その場をしのぐ仕事体勢に陥りがちですが、将来的なことを考え、人材を伸ばしていく起用法が、雇用があまり流動しない日本社会では特に大事になってくると思います。

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