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2010年10月29日 (金曜日)

ドラフト戦略を考える

ドラフト会議、例年通りドラマたっぷりでした。

成功失敗悲喜こもごもですが、戦略次第なのかなと思いました。

ドラフトにかけられる選手は、

目玉 1~3名

有望選手 5~10名

いい武器をもっているが未知数 約15名

いい素材 約20名

といったところでしょう。

自分なりのドラフト戦略を考えると、まずは上位チームと下位チームで戦略がわかれそうです。

下位チームは2順目が上位なので、有望選手は確実に確保できる見通しがあるので、1位指名は目玉狙いにも、有望選手の複数確保にも戦略を練れますが、上位球団は、2位は希望選手をとれない公算が高いため、1位で獲得する選手が大事になってきます。

下位球団は恐れず、目玉選手を狙いにいけますが、上位球団は目玉選手を獲得できる確率と外したときに確保できる選手の優劣を計算すべきでしょう。

上位球団は、2位まででそこそこ有望な選手が確保できるかどうかが大きなポイントになると思います。

3位以降は、一芸に秀でた選手か将来性に期待する選手の確保が主たる注目になります。

ここはスカウトが丁寧に、「それほど有名ではない選手」を調査し、球団に必要な選手の格付け整理ができているかがポイントでしょう。

何ができれば活躍できるという指標のない新人獲得合戦の真のポイントは、目玉選手ではなく、こうした3~5位でいかに伸びる素質を確保できるかにかかっているのかもしれません。

例年、上位指名を受けた選手が活躍できず、下位指名の選手があっさりレギュラーをとることもままあります。

そういう光景を見る度に、選手が有名であるかにかかわらず、丁寧に評価し、伸ばしていけるかどうかが大事なのだと思いますし、これは一般企業の新人採用にも重要なことでしょう。

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