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2010年9月22日 (水曜日)

結構皆いい加減?

若手の裁判官や検察官の言葉
裁判所書記官の言葉
テレビで自信満々に話すタレントの言葉
弁護士の言葉
よく喋る人の言葉
自信たっぷりに話されるとつい、相手のペースに流されがちですが、「おかしい」と思ったことを調べてみると、結構いい加減なことを言っているケースがあります。
自信はっぷりに話すことで、いかにもそれが正論であると思わせることができますし、その場で「うん」と言わせてしまえばよい交渉事などでは有用な手段ですが、せこいやり方でもあります。
思えば、司法試験の口述試験。
「必ず正答を答えばなければならない、法曹になろうという者が知らないことをあたかも知っているかのようなふりまいをしてはいけない」とカチコチになった私はボロボロになってしまいました。
相談者との会話を成立させなければいけない、相談者に安心して相談してもらわなければならない。
そのためには、はきはきと会話を成立させ、リードしていかなければならず、まさにこの1からこの業界の仕事を学んだかたちになりました。
さて、同じ仕事を何度もこなしてくると、ある程度は仕事内容が頭に入ってきます。
全てに確実に答えることまではできなくとも、一定割合の質問には完全な回答ができるようになってきていますので、先のようなはったりに頼らず、正解をきちんと導けるよう、心がけていく時期に至っていると思います。
1件1件の中で、仕事の精度、言葉1つの精度をあげていくこと、相手のはったりを鵜呑みにせず、これをしっかり見極めること、この2点をしばらくの間重点的に意識して活動していきたいと思います。

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