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2010年8月17日 (火曜日)

売れるだけ仕入れる

午後2時前に、近所のファミリーマートに行くと、おにぎりとお弁当が完売していました。
コンビニは意外と昼過ぎにはおにぎり系は完売するのかと思いましたが、他の店舗ではそうではありませんでした。
要は、このお店が、きちんと何個売れるかを把握し、売れるだけ仕入れているのでしょう。
店舗経営のための固定費はかわりませんので、売れるなら、たくさん売ったほうが利益がでます。
しかし、売れ残ると、原価同然で売らなければならなくなり、損失につながる場合があります。
物が豊富な日本では、安価な商品は、売れるかどうかを十分に検討せず、とりあえず、大量発注する店舗が多いように思います。
しかし、資源は有限であることもふまえ、売れる分だけ仕入れる、余計な仕入れはしない、という仕入管理がこれから非常に大事になるでしょう。
我々弁護士も、事件処理の見込を十分に検討しないまま、とりあえず依頼があるから受任する、という事件の「仕入れ」をついついしてしまうことがあります。
そうではなく、自分がきちんと処理できるだけ事件を仕入れ、確実に処理することが、今後ますます望まれるでしょう。
売上の額にこだわらず、損失を出さない、マイナスの経営管理にこれから注目がいくでしょうし、気をつけてみていかなければならないと思います。

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