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2010年8月25日 (水曜日)

専門分野は費用がかかっても専門家の任せるべし。

建築・医療・特許

他にもたくさんありますが、こうした分野には専門家がいます。

一般的な町弁でもこれらの担当をすることがあり、費用もお手ごろな場合が多いのですが、やはりこうした分野は多少高くても、専門家に依頼すべきです。

まずは、依頼する弁護士が、事件内容を理解できなければ話になりません。

専門分野には、内容を理解するのに時間を要する難解な概念や、通常想起する概念とは異なる意味の語句が多数登場しますので、専門でない弁護士に依頼すると、内容を誤解されたり、理解に時間を要し、十分なコミュニケーションがとれない点が1点。

次に、専門分野には事件処理において特殊な手続が多数ありますが、専門でない方が担当すると、この特殊な点を見落としたり、本を読んで理解してからの対応になるので、後手後手にまわる危険があります。

平凡な案件であれば、家の近くの安い人に頼めばよいですが、特殊な案件になれば、間違いなく迅速に解決するために、多少費用がかかっても、著名な方にお願いすべきという点では、弁護士も医者と同じようです。

どんな医者に診察してもらいたいか、そういうことを考えながら、自分という弁護士像にフィードバックしていくことも非常に大事だと感じました。

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