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2010年7月 8日 (木曜日)

ちょっとした気遣いができる差

夜遅くかえってきて、エレベーターに乗ろうとした際、上階からエレベーターがおりてくるのをしばらく待っていなければならないのと、すぐに乗れるのとでは、疲れを感じる度合いが違います。

夜は大半の人がエレベーターに乗って居室に帰りますので、放っておけば、エレベーターは上階に止まったままになります。

そこで、私は、夜にエレベーターに乗って帰る際は、降りる際に、1階のボタンを押してから降ります。

出先で、法律相談を行う際、前回の相談票が出てくるとこともあるのですが、非常に詳細に書いている人と、簡潔、あるいは乱雑に書いている人があり、それによって自分の対応すべき業務量がかわってきます。

法律相談は、通常予定いっぱいに相談が入り、次々に相談者が来ますので、なかなか相談票をじっくり書く暇はありません。

そのため、私はどうしても後者になりがちなのですが、その相談票を後の方が読み、それをもとに再度の相談をすることを考えると、きちんと書かなければならないと思います。

これらはいずれもちょっとした気遣いでできそうですが、なかなかできないものです。

それは相手が目に見えないだけでなく、未来の人間であることに、少なからず起因するでしょう。

しかし、それでも、自分のちょっとした手抜きが他人を煩わせ、自分のちょっとした配慮が、他人をスムーズに行動させられるのであれば、選択は後者しかありません。

忙しいときには、ついつい目先の業務を処理することにしか気がまわりませんが、もっとその業務の後を継ぐ人のことも考え、配慮した活動をしていかなければならないと思いました。

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