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2010年2月 1日 (月曜日)

10分の気遣い

裁判所の午後の法廷は13:10もしくは13:15に開廷することがほとんどで、13時ちょうどには開廷しません。
それは、開廷前の準備作業が必要だからでしょう。
12時過ぎても残務処理に追われる書記官も多く、せめて13時ギリギリまで昼休みをとり、13時から準備して間に合うよう書記官の労務に配慮したものではないかと思います。
この配慮は弁護士にもうれしく、13時まで昼休みをとってから出かけて開廷時間に間に合います。
この恩恵に、これまであまり気づきませんでしたが、いざ13時ちょうどに開廷する日には、昼休みの時間が限られ、13時すぎに始まる法廷のありがたさを思い知ることができます。
このありがたみを知ったら、今度は経営者弁護士はそれを雇用している事務員にも適用していくべきでしょう。
お昼休みは電話もありますし、13時ちょうどに打ち合わせを入れると、12時台から準備しなければならない場合もあります。
もちろん、お客の都合優先ですが、打ち合わせ開始を13:30からにすることにより、お昼休みを充実して過ごしてもらえる可能性が広がります。
私は、もっぱらお昼一番は眠くなりがちなので、打ち合わせを入れるのを極力控えてきました。
今後は、事務員さんやお客がお昼休みを十分に利用できるよう、13時ちょうどではなく、少しずらした打ち合わせの予約を心がけていきたいと思います。

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