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2009年12月20日 (日曜日)

一発勝負

高校駅伝を見ていると、全国的に有名な強豪校が、県予選で敗退し、ブロック大会で敗者復活したケースが見受けられました。

普通の大会であれば、県予選で負けた段階でおしまい。

しかし、敗者復活戦をすると、予選で負けた相手を上回るタイムで上位入賞する学校も出てきます。

それだけレベルの高い県もたくさんあるのでしょう。

そうすると、このような記念大会でなければ、予選の一発勝負が本大会の結果に大きな影響を与えます。

本大会に照準をあわせていた、ではすみません。

予選で結果を出せなければ本戦には出ることすらできない、というのは非常に厳しい仕組みです。

その結果、実力があるのに全国大会に出られないチームが出ることもありますが、こうした激戦区をくぐりぬけて全国に出るチームは全国でも好成績をコンスタントに残す傾向があるような気がします。

悠々と突破できる予選よりも、厳しい予選を乗り越えたほうが、一段成長しているからともいえるでしょう。

しかし、教育の点から見れば、「厳しい予選があるしくみ」と「実力のある者ができるかぎり全国に出られるしくみ」いずれがよいかは考えものです。

一発勝負は厳しいものですが、その中で何を競技者に伝えていくかが大事ですし、誰が勝ったかよりも、参加者が何を持ち帰ったかがスポーツでは大事だと感じました。

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