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2009年10月13日 (火曜日)

ほめたたえるとき、野次るとき

ゴルフで、有名選手と同じラウンドでまわる相手選手が、ミスをしたときに拍手される大変な皮肉にさらされているようです。

このニュースは日本人のスポーツに対する意識の低さを露呈しているようで、個人的には不愉快です。

ギャラリーが特定の選手を応援するのは自由。

しかし、相手選手のミスを喜んだり、スーパープレーに野次るのは、スポーツ自体への批判ではないでしょうか?

良いプレーは敵味方を問わずたたえる

悪いプレーは敵味方を問わず批判する

それがスポーツ観戦者の基本的なスタンスのはずです。

経過・内容はどうでもよい。要は応援するチームが勝てばよいという考えは、ルール違反や選手強奪をしてでも優勝すべき、強いチームを維持すべき、という考えにつながって、スポーツを腐敗させるか、勝てないチームの応援はしないかのどちらかに流れていってしまいます。

そうではなく、純粋に素晴らしいプレーを楽しむ

気をぬいたプレーをする選手を批判する

そうすることにより、観客もスポーツを楽しめますし、スポーツ界自体のレベルもあがります。

日本人は体育は好きなのに、体育の時間が少ないため、スポーツについて十分に学ぶ機会がありません。

しかし、毎年のようにメジャーリーガーを排出し、サッカーワールドカップには毎回出場し、ゴルフやテニスでも世界で通用するプレーヤーが出てきた。

この時期だからこそ、もう少しスポーツ教育を重視し、スポーツを身近に、スポーツを厳格に見ることができるよう情報発信と教育をすすめていくべきではないかと思います。

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