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2009年9月12日 (土曜日)

大阪の町と企業の共生

企業の社会貢献に関するフォーラムに参加してきました。

企業が大阪という町と共生していくにはどうすればよいか?

簡単にいえば、企業が大阪に愛着を持ち、大阪の企業として誇りをもって活動すること、大阪の町も、企業が活動しやすい環境を提案することが大事だということです。

しかし、そうするために、何をしていけばよいのか。

これが非常に難しい問題で、なかなか理解ができません。

環境によりやさしい製品や製造法を追求する。

時代のニーズにあわせて細かな対応をする。

収益金を地域に還元する。

まず従業員の待遇の改善・確保をしっかり固める。

いずれも方法論として正しいと思いますが、「正答」ではないと思います。

コンプライアンスの上にさらに上積みしていくのがCSRや社会貢献です。

企業が利益追求のためだけの媒体であれば、税金や人件費の安いまちが最もよい立地となるでしょうし、そのような姿勢ではコンプライアンスもままならないでしょう。

企業が利益追求だけでなく、費用がかさんでも社会的に価値のある活動をしていきたい、という意識をもってきているのは非常によい傾向です。

ただ、それはどこで行ってもよいというわけではなく、企業のイメージアップの手法で終わってはもったいないと思います。

企業は町あっての存在です。

大阪が多くの企業の力でさらに活性化していくためにも、今一度、大阪の良さ・悪さを再認識し、良い部分を伸ばし、悪い部分を解消する地道な作業が大事であると思いました。

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