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2009年7月14日 (火曜日)

残る人。出る人。

離婚案件では、妻が子供を連れて実家に帰るケースが圧倒的に多いです。

子どもを連れて帰れば親権はほぼ堅い。追い出された妻のほうが有利と皮肉る人もいます。

しかし、最近意外なところで、問題になるのは郵便物です。

残された夫のもとに送られ続ける郵便物が意外な証拠になったりすることはままあります。

公的な書類は住民票の住所か筆頭者に送付されます。

児童手当や定額給付金など、妻がもらう権利のある公的給付も、夫から書類をもらわなければ受けられないということもあります。

家に残るも出るも、それなりに大きなデメリットを抱えるものです。

それはつきつめれば、家庭内別居でも同じようなもの。

離婚は多くの場合、多額の費用をかけてお互いの心身を削り合う不毛な戦争みたいなものです。

事件にまきこまれないよう日頃からコンプライアンスを気をつけるように、不毛な戦いをしないよう、普段から家庭内のコンプライアンスも気をつけるべきでしょう。

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