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2009年6月19日 (金曜日)

労働審判早っ!

労働審判制度が始まって3年あまり。

正直、私はこの制度をあなどっていました。

簡明な案件にしぼれば、そりゃ3回以内の期日で解決できるでしょ・・

そう考えていましたが、労働審判は、私の思惑をこえるスピードで審理され、第1回期日に証人尋問してしまい、審判員の心証開示まで行う事件も少なくありません。

手続の部分を最速でやってしまい、当事者の納得のために時間をかけるというのは非常に望ましい紛争解決の仕方だと思います。

そうした裁判所の意向もあってか、労働審判はかなり定着してき、使用しやすい制度として認識されてきた感があります。

労働審判は、運用を誤れば「ただあるだけ」の制度になりかねないものでしたが、裁判所がうまく動かして、非常に使用しやすい有名な制度になりつつあります。

裁判員制度も、最初はいろいろあるでしょうが、うまく活用し、市民が親しみを持てる良い制度になってほしいと思います。

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