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2009年5月25日 (月曜日)

いじめの構造

大人の社会でもいじめがあると時々耳にします。

幸いなことに、私は大学を卒業した後は、そのような環境とは全く無縁の生活を送っていますが、職場や住まいなどで、いじめのある環境に暮らす人は非常に大変だと思います。

いじめというか、「嫌がらせ」は単発では法的に問題とならないケースが多く、だから日ごろのウサ晴らしに行う人がいるのでしょう。

法的に問題ないからやってもよいと思う思考自体が非常に幼稚ですが、このような幼稚な人間は、あまりどこまではセーフで、どこからがやばいか十分に考えていないことが多いようで、行き過ぎた嫌がらせに及び、刑事・民事上問題に至ることもままあるのでしょう。

逆に、嫌がらせを受ける側も、「自分には非はない」と信じ込んで、一切の妥協や改善をしないケースもあるようですが、それではいつまでたっても環境は変わりません。

「最後に悪は裁かれる」「法によって自分は保護される」そこに逃げ道を求めるのではなく、まずは、自分なりに精一杯状況の改善に努めることが大事だと思います。

そういうわけで、職場や近隣の嫌がらせに関する相談は、非常にやりにくいケースです。

法に依存するのではなく、自分で状況を打開する強い心、他者を思いやる気持ちは、大人になっても醸成していかねばならないもので、教育を要するものなのだと思います。

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