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2009年5月 2日 (土曜日)

依頼者と相手方

ゴールデンウィークに入ってもアポがあり、ゆっくり休めません。

そのほとんどは、事件の相手方との折衝です。

事件の相手方と折衝しなければならない中で、相手方が平日は無理だというのであれば、休日に時間をとらざるをえませんし、先方に出向くことも必要になる場合があります。

これに対し、依頼者とのうちあわせの場合、多くは平日の日中に、事務所で行います。

同じ事件処理に必要な仕事なのに、相手方の要望には応じて休日や先方事務所でのうちあわせを飲むのに対し、依頼者には自分の要望を飲ませるのはおかしな感じが否めません。

依頼者の方がコントロール可能であるため、どうしても自分の要望をのんでもらいがちですが、これは「お願い」の域を出てはならないと思います。

数年前に比べ、弁護士が事務所にいる時間が少なくなったというベテラン弁護士がいます。

事務所にきてもらうより、先方に出向くうちあわせが少しずつ増えてきているようです。

外出すると、帰ってきた際のメールと電話履歴の数に愕然としますが、それでも、できれば先方に出向いて話を聞くことが親切ですし、事件処理も信頼関係も円滑にしやすい気はします。

最近、私も、あまり事務所にいないので、時々、事務所に戻ってから返電した依頼者に「ずいぶん忙しいんですなぁ~」と言われることがあり、「いつも事務所にいない」というのは大きな問題ですが、会社の相談など、先方の人数の方が多い場合には、先方に出向いてうちあわせをするというのは、悪くないと思いますので、機会あれば採用していきたいと思います。

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