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2009年4月29日 (水曜日)

チームプレー

スポーツを見ていて誤解してはならないのは、活躍した選手だけがすごいわけではないこと。

1人の選手ができるのは、ホームランを打っても1点をとるだけ、サッカーでは、1人で持ち込みゴールをとることはまずできません。

守備でも、全打者を三振にとることはできず、バックのフォローなくして結果は残せません。

点をとられないよう守る

点をとれるようつなぐ

これらは、結果を出した選手がすごいからではなく、チーム全体の協力の賜物です。

その裏には、選手間の信頼が不可欠です。

ここで、ヒット打ってもどうせ後が続かないだろうな、というのでは力は出せませんし

ここでなんとかつなげば逆転の目がある、と思えれば力を出し切れます

普段から、選手間で信頼形成ができているかが、試合の勝負所で大きく作用してきます。

これは何かを協働する場合も同じで、相手がきちんとやってくれると信頼があればある程度自由にできますし、相手を信頼できなければできる仕事も限定されてきます。

大人になるにつれ、自分らしさ、自由を大事にする気持ちが強まりますが、他人と協働する場面では、お互いの信頼形成をしっかり意識すべきですし、できれば、素で他人に信頼される人間形成を心掛けていくべきでしょう。

誰かがすごいと思っても、その人だけが特別ではなく、力を出せるかは周囲の協力によっています。

ともすれば見落としがちなこの視点を、決して忘れず、社会の中で自分らしく活躍する道を探していく姿勢が非常に大切だと思います。

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