« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »

2009年4月30日 (木曜日)

頭をよくすれば得する

なが~い会議に出ていると、要点だけまとめて書面にしてくれよ、と時々思います。

それは書面を読めば会議内容を理解でき、かつ、会議に出るよりはるかに短い時間ですませられるからです。

これは書面を読めば内容をきちんと理解できるスキルが不可欠です。

教科書の内容を読んできちんと理解できれば授業を受ける必要性は「ほぼ」ありません。

ところが、多くの人は、書面では十分に内容が理解できないから口頭で説明を受ける必要があります。

本を読んですべて理解できれば苦労しませんが、そうはいかないので、事件を通じて裁判官に教えてもらったり、講義に出席したりします。

会議も同じで、全部理解できるという慢心を捨て、きっちり全て聞き、理解しなければならないと思います。

頭をよくすれば、内容を理解する手間が省け、大きな得をするので、そう努力すべきです。

そのうえで、謙虚に講義や人の話を聞く姿勢が大事だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月29日 (水曜日)

チームプレー

スポーツを見ていて誤解してはならないのは、活躍した選手だけがすごいわけではないこと。

1人の選手ができるのは、ホームランを打っても1点をとるだけ、サッカーでは、1人で持ち込みゴールをとることはまずできません。

守備でも、全打者を三振にとることはできず、バックのフォローなくして結果は残せません。

点をとられないよう守る

点をとれるようつなぐ

これらは、結果を出した選手がすごいからではなく、チーム全体の協力の賜物です。

その裏には、選手間の信頼が不可欠です。

ここで、ヒット打ってもどうせ後が続かないだろうな、というのでは力は出せませんし

ここでなんとかつなげば逆転の目がある、と思えれば力を出し切れます

普段から、選手間で信頼形成ができているかが、試合の勝負所で大きく作用してきます。

これは何かを協働する場合も同じで、相手がきちんとやってくれると信頼があればある程度自由にできますし、相手を信頼できなければできる仕事も限定されてきます。

大人になるにつれ、自分らしさ、自由を大事にする気持ちが強まりますが、他人と協働する場面では、お互いの信頼形成をしっかり意識すべきですし、できれば、素で他人に信頼される人間形成を心掛けていくべきでしょう。

誰かがすごいと思っても、その人だけが特別ではなく、力を出せるかは周囲の協力によっています。

ともすれば見落としがちなこの視点を、決して忘れず、社会の中で自分らしく活躍する道を探していく姿勢が非常に大切だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月28日 (火曜日)

あの花見シーズンはなんだったのか

GWなのに、先週末あたりから寒い日が続いています。

寒いGWというのは初めてで、地球は本当に温暖化しているのか不思議に思います。

建物や乗物に入った際、冷房が効いていると、「もう少し気候を読んで機械を動かせよ」と思います。

梅雨が7月に、猛暑が9月に、紅葉は12月に、大雪が3月にあるなど、全体的に季節が「遅くなっている」近年の傾向からすれば、まだ小春で、これから暖かくなっていく季節なのだと思っています。

ここで、ふと、花見シーズンだけ、季節通り暖かくなったのは、神の見えざる手が働いたとも感じます。

4月に入っても寒い日が続き、開花が遅くなるのではと思いましたが、花見のシーズンにきっちりと暖かくなり、桜は開花し、散りました。

花見は日本人の生活のうえで、非常に重要な意味を占めるもので、時期的にも4月第2週ころである必要が高いものです。

季節がおかしくなっている中で、花見シーズンはずれることなく例年通りの流れで進んだことの偶然には驚きを感じます。

めまぐるしく変わる世の中で、変わらないことは非常に重要でありがたいことだと感じることができます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月27日 (月曜日)

期限厳守

①期限は守るし的確な仕事をする

②期限はいつもぎりぎりだが的確な仕事をする

③期限は守るが中身は結構いいかげん

④期限は守らないし、内容もいいかげん

弁護士にはこの4パターンがありますし、裁判官や検察官も、厳密な分類をすれば、この4つに分類することは可能です。

①が素晴らしく④がダメなことは一目瞭然ですが、問題は②と③。

私は期限は守るのですが、まだまだ未熟で、依頼者や裁判所を100%満たす仕事はなかなかできず、しいて分類すれば、まだまだ③のカテゴリーにいます。

それならば、時間をかけてでも、完璧な仕事を目指せ、といいう周囲の指摘が耳に痛いです。

それはそれで正論なのですが、期限ぎりぎりにとんでもない書面や記録が届くと大変な思いをします。

期限の1,2日前にささっと書いた書面は、ものの1,2分で内容を把握できます。

しかし、期日前何日もの間に十分に練られた書面が期日の前日に提出されたらたまりません。

その例として、検事が忙しいのは重々承知ですが、期日の直前の追起訴や書証提出があっても、弁護士は十分に対応できず、1期日が無駄になります。

中身を充実させるのが一番大事ですが、相手当事者のことを考えると、期限厳守も大事な信頼獲得のポイントです。

期限を守りつつ、少しずつでも書面の精度を上げていきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月26日 (日曜日)

到着予定時間

徒歩・自転車・車・電車・・

目的地に行くために使う手段は様々ですが、到着時間は様々です。

徒歩の場合、ときどき大遅刻します。

最も小回りの利く堅実な移動手段なので、予定が狂うことはあまりありませんが、一度道を間違えてしまうとアジャストが困難で、遅刻してしまいます。

自転車もかなり小回りが利くので、たいていの場合、予定時間よりも早く着いてしまいます。

車は逆に渋滞や信号には勝てず、単純に距離を速度で割ってだした予定時間でたどりつくのは困難で、ナビの到着予定時間もあてにmなりません。

電車は一番予定の狂わない手段ですが、移動範囲が限られています。

主に私は自転車を使うので、予定時間より若干早く着くことが多く、遅刻せずにすんでいます。

ちょっと出かけるだけなので、概算で予定時間を推測してスケジュールを立てますが、このような調整要素をしっかり把握して、計画を立てなければ、遅刻して恥をかくことになります。

どこに行くかにもよりますが、できる限り車は避け、堅実な手段で移動するスケジューリングを心掛けた方がよいと、思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月25日 (土曜日)

安けりゃいいってもんじゃない。

私の職場の近くに有名ブランドのコーヒーを100円で売っている自販機があり、私も毎週3回は買っていました。

少しずつ知名度が上がってきたのか、売り切れになるのが金曜日、木曜日と早くなり、水曜日に売り切れになることも増えてきました。

在庫補充を増やせばいいのに、と思っていると、今週から平凡なブランドのコーヒーに変わってしまいました。

今日もその自販機の前を通りましたが、売り切れにはほど遠い状況であり、自販機の管理者は経営判断を誤ったな、と思いました。

消費者は、安ければ何でもいいとは思っていません。

ましてや、どこのお店にでも売っている商品については、「安い」から「あんたの店で買う」という消費者の心理をつかまなければなりません。

どこの会社でも提供しているサービスなら安く、同じ料金をとるなら、利用者にお得感を与える商売をしなければ繁盛しません。

不況で、資金繰りの苦しい時期ですが、今を乗り切ることが目的ではなく、将来的な成功を目指すなら、目先の利益に微視的にならず、消費者のニーズにあった「お得」な商品を提供できるよう研究し続けなければならないと気づかされます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月24日 (金曜日)

批判と対案

仕事を共同で進めるうえで、積極的にぐいぐい進めてくれる人は非常に頼もしいです。

裁判官が勉強熱心で、自分が考えていなかった視点を提供してくれると、それだけで、その裁判官を全面的に信頼してしまいますし、何をするにも後手後手の裁判官には、正直、別の裁判官に変わってくれと思うこともあります。

裁判官にせよ、共同受任の弁護士にせよ、他人のすることの批判は簡単です。

人それぞれ、意見は異なるので、自分なりの異なる点を明らかにすれば、いいだけだからです。

そういうわけで、簡単に人を批判する人がいますが、ちょっと待った。

批判のうえで、よりよい対案を示せますか?

自分の対案が相手の案よりすぐれている根拠は十分ですか?

私は、批判は、前向きな動機を生みにくい行為だと思いますので、少なくとも公の場で、人の考えを批判することは、ほとんどしません。

しかし、逆に、自分の意見ややり方には、それなりにすぐれたものと勝手に自負したり、いろいろやりたがる人間なので、十分に吟味しつくしていない意見を対外的に発表し、結構批判にさらされます。

批判された瞬間は悲しいですが、よくよく議論を詰めると、明白なミスを除けば、完全に論破されることはなく、最終的には自分の意見が通っていることが多いです。

他人の意見を否定するのは簡単ですが、自分の意見を肯定するのは困難です。

これを磨く機会は、たくさんの批判を浴びて、意見を推敲し、他人を論破する素材を収集することです。

他人の批判は、愚痴をこぼす程度にし、自分を批判の矢面に立たせて磨く。

このライフスタイルが素晴らしいと思いますし、私にはあっていると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月23日 (木曜日)

情報の早すぎる社会

少し離れた裁判所にでかけ、その帰り道の話です。

帰宅途上の小学生らが草なぎさんの話でもりあがっていました。

そういえば、3月にはWBCの結果にやけにくわしい小学生もいました。

今や、小学生が学校で携帯から情報を得るのは当たり前になっているというのは時代の移り変わりを感じます。

私の頃は、高校に入った年にJリーグが開幕し、その翌年はワールドカップで、授業や試験の合間にラジオで結果を聞いていた記憶がありますが、その情報源が今は携帯になっているようです。

ただ、携帯も問題は情報を受けとるだけでなく、情報を発信できること。

生徒をコントロールしきれない学校では、試験中に携帯を利用してカンニング等をしたり、授業中に授業外のやりとりをする様子が目に浮かびます。

携帯が小学生にも必須になりつつあることは否めませんが、休み時間を含めた在学中の時間の利用については、学校がしっかりコントロールすべきです。

必要性があっても、相当な範囲内で、

情報の早すぎる社会の中で、子供を健全に育てるために、親や教師が十分に配慮しなければいけない大きな問題が出てきたものだと感じます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月22日 (水曜日)

不動産に絡む事件

弁護士と不動産といえば、多くの不動産業者が弁護士に、任売案件を紹介してくれ、と仕事の紹介を求める件のウェートが大きいですが、訴訟等の事件に絡むものとしては、やはり相続絡みが多いです。

隣地訴訟は、水の合わないお隣さん同志が、費用対効果のつりあわない争いを繰り広げるケースもありますが、もとはといえば、相続に端を発した一族内の話も多いです。

また、相続不動産の分割や移転登記も、かなりの数を占めます。

私は、不動産案件を比較的多数こなしてきましたので、同年代の弁護士の中では、不動産案件の処理に手なれた方だと思っており、実際に不動産案件を処理していて苦痛にはならないので、依頼があれば、儲けを度外視して受任をすることもあります。

それは、田圃など、経済的価値の低い不動産の事件については、経済的利益が僅少で、所定の弁護士費用を請求すると、全部勝訴でも、赤字になるケースもあるからです。

金銭的評価の明らかな案件では、弁護士会の標準より若干安い価格でサービスを提供し、依頼者に現実の利得をもたらすことができます。

しかし、相続絡みの不動産案件は、単純に経済的利益から弁護士費用を計算すると明らかに依頼者の得にならないケースが多く、かといって、放置するとどんどん法律関係がややこしくなるので、赤字やむなしで、事件処理をさせていただきます。

不動産は、右から左に動かすだけで利益を生む出す可能性がありますが、事件物になると多額の費用を要する、非常に博打性の高い商品であることがわかります。

昨今の経済事情の動向もあり、不動産に対する見方は当面の間、激動の時代を迎えそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月21日 (火曜日)

笑顔でかわす挨拶

今日は雨で、自転車での移動は大変でした。

そんな矢先、私の目の前で、怖そうな兄ちゃん同志が自転車で見合いになり、ぶつかりそうになりました。

ただでさえ、沈んでいた空気に、「あ~あ、目の前で喧嘩がはじまるんかい!やってられんな」と思いましたが、意外にも

「ゴメンな兄ちゃん!大丈夫か?」

「オウ!そっちこそ大丈夫か?」

「雨やからお互い気をつけようぜ!」

「そやな!」

と笑顔で挨拶し、それぞれの行く先に散ったのです。

喧嘩が始まれば、周囲の人もさらに暗い気持ちに落ち込ませていたことでしょうが、何事もなく、かえって、周囲を和ませる非常に素晴らしいふるまいでした。

自転車の衝突、あるいはその未遂は、多くの場合、双方の前方不注視に原因があります。

それを相手に全部責任を押しつけてがなると喧になりますし、自分の非を認めて謝ると、相手も譲歩しやすく、平和的な解決が可能のなります。

ゲーム理論上の最適な選択ではなく、こういう気持ちのつながりから、穏便に争いを解決することは、難しいようで、実は比較的簡単なことだと思います。

私も、ぜひ実践したいと思いますし、多くの人に実践してもらいたい、素晴らしい行為だと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月20日 (月曜日)

内と外

同じ目的に向けて頑張る仲間や家族の間では、お互いが自由に振舞い、力を出せるよう、理解し、助け合うことが大事です。

私が、人が自然に振舞えること、自分を表現できることの大事さをくりかえし主張するのもそこにあります。

しかし、それは内部での個対個における話です。

対外的に見られる、あるいは、対外的に影響のある場合はそうはいきません。

内部関係での甘えや理解しあうことを対外的にも貫き、迷惑をかけるとその関係はいわゆるバカップルかジコチュー組織としてしか理解されません。

だから、私は対外的に迷惑をかえる甘えについては、上司や顧客や家族にも厳しく対応しています。

もちろん、まず自分の身内や仲間を信じ、フォローするのが大事ですが、ただの甘えで他人に迷惑や負担をかける行為を黙認したり、助長するのは、仲間としての適切な態度であるとは思いません。

ここを理解していない大人は意外に多く、いつもはいいのに、何で今日は駄目なの?という顔をする方が少なくありません。

わがままを言えるのは身内だから。身内以外に波及するわがままは自分にはねかえってくる。

このことを、自分ももっと学ばなければいけないと思いますし、大人ならもっと学習しなければならないと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月19日 (日曜日)

国際大会招致のポイント

東京五輪招致の問題が取り上げられていますが、個人的には、今のままでは招致は困難だと思います。

最大のポイントは、日本全体として、あるいは、大阪全体として五輪を招致しようとする強い意志が感じられないところです。

サッカーのワールドカップの招致に際しては、国民の並々ならぬ意志が痛いほどよく伝わってきました。

しかし、最近の五輪招致は、

・とりあえず儲かるから招致する

・五輪招致を主張すれば立場上目立つ

その程度の気持ちでしか招致を動機づけできていない気がします。

その結果、招致活動の合理性に反したところで、個々が自らの利権を訴えたり、招致により大きな利益のあがる業者が、実行委員会任せで、協力しない、フリーライドできるチャンスだけを虎視眈々と狙っている構図が出来上がり、全体として招致に向けた強いまとまった力にはなりません。

五輪を招致したいというのは、特に反対すべき理由もないことですが、だからといって、当然に他人がついてくるわけではなく、招致の必要性を十分に浸透させ、できる限り多くの協力者を集めなければ実現しえません。

五輪にかかわらず、大きな国際大会を招致しようとする際、どうしてもメインスポンサーと一部の政治家だけで話を進めようとするのはよくない傾向ですし、多くの「民」を巻き込まなければ、招致が実現しても、世界に誇る活動ができないでしょう。

今の日本人の率直な意見は、

五輪が来てくれるとうれしいが、ぜひ日本でやってほしというほどではない

というものだと思います。

これが、サッカーのワールドカップを招致した際のように、何がなんでも日本で!

という意識に変わっていかなければ、招致は困難でしょうし、招致にかかわる人は、こうした大勢の意見を地道に変えていく活動が大事であると思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月18日 (土曜日)

Jリーグ報道

プロ野球ニュースは様々な視点で試合や選手を報道してくれますので、飽きません。

それに比べると、Jリーグ報道は、使われる語彙が少なく、いつもいつも同じ表現ばかりで、試合の概要は簡単にわかるものの、試合の内容はあまりよくわかりませんし、日本代表選手以外がとりあげられることはほとんどありません。

同じサッカーでも、欧州サッカーや日本代表戦は力が入れられているのに、Jリーグ報道は、素人がやっつけ仕事で書いたようなコラムやナレーションばかりで、これではニュースを見た視聴者が試合を見に行きたいとは思わないのではないかと思います。

しかし、マスコミが力を入れるのは「ナンバーワン」のものだけであるのは仕方のないこと。

野球のナンバーワンはプロ野球とメジャーリーグですし、サッカーのナンバーワンは欧州リーグと日本代表戦です。

そのような中、Jリーグ報道に有能な人材を避けず、ありきたりの無難な報道に終始してしまうのは、残念ですが、仕方のないこと。

Jリーグは当初の目的に従い、少しずつ地域密着の体制が築き上げられています。

ここは、地方テレビ局が、地方のナンバーワンである地元チームを積極的に取り上げ、盛り上げていくべきなのでしょう。

Jリーグだけでなく、bjリーグも十分とはいえない活動資金でよく頑張っています。

地元のマスコミがこうした地域のチームを後押しできるかが、今後、日本に地域密着型のスポーツ文化が根付くかどうかの重要なポイントいなっていきそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月17日 (金曜日)

融資の書類審査

帰り道に造幣局の通り抜けの出口があります。

出口付近は非常に人が多く、にぎわっているのですが、橋を渡った対岸の屋台は閑古鳥が鳴いていました。

もう大川沿いに桜は残っていませんので、花見客もおらず、造幣局のお客がわざわざ対岸の屋台を利用するはずもなく、明らかに見当外れの商売です(週末は多少のお客は見込めるでしょうが)。

ただ、それは結果論で、事前に書類審査をしたらどうなるでしょうか?

・造幣局の通り抜けの時期に屋台を出したら絶対儲かるから融資してほしい

・対岸で本当に儲かるのか?

・大丈夫です。造幣局の出口付近には駅も駐車場もないので、お客は駅まで歩きます。最寄の大きな駅は京橋ですし、桜を見たあと、飲んで楽しもうというお客も多いですし、ドンキホーテに寄るお客が立ち寄ることも見込めます。

・なるほど、南天満公園ほどではないにせよ、いくらかのお客は見込めるわけか。よっしゃ、融資したろ!

という感じで、書類と話だけ見聞すると、ついつい認めてしまいそうです。

銀行融資は何でそんなに厳しいねん、と思うこともありますが、事業は基本は博打。

できる限り勝算の高いパチンコ台を厳選して投資するのは正常な投資家の考えです。

そういうわけで、事業融資を引き出すこつは、自分の発想や腕を過信せず、自分の内心の満足を追求せず、ひたすら勝算を高め、これを投資家にアピールすることが大事だといえます。

自分のやりたいようにするための資金を出してもらう考えはNG。それは自己資金ですべきです。

さまざまな企業活動の中で、時々この大原則を理解せず、かつ、事業方針も的外れという会社を見かけますが、事業者は、他人の監視・評価の中で仕事ができることを決して忘れてはならないことがよくわかります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月16日 (木曜日)

痴漢捜査の在り方

先日の最高裁判決を受けて、痴漢事件の捜査手法が変わるかもしれません。

痴漢は密行性の高い犯罪なので、客観的な証拠はなかなかみつかりません。

しかし、だからといって、安易に被害者供述だけで事実認定しようとせず、まずは客観証拠をしっかり探す契機になればよいと思います。

しかし、最終的には被害者供述が信用できるかどうかが最大のポイントとなります。

要証事実は2つ。痴漢被害の存在と、犯人の特定です。

被害者供述の信用性の判断にあたっては、すべて信用できるか、すべて信用できないか、のいずれかに判断するのが通常で、部分的に信用できると判断することはほとんどしませんが、この2つの要証事実の立証にあたっては、証明の程度を異にしてもよいのだと思います。

すなわち、被害の存在を信用できない、とは、要は勘違いかでっちあげということですが、触られた事実を勘違いすることはあまり考えにくく、御堂筋線の事件のようなでっちあげは現状ではイレギュラーな事件で、普通はでっちあげは考えにくいため、被害の存在は比較的容易に認定してかまわないと思います。

他方で、犯人の特定については、厳格に判断する必要があります。

ほとんどのケースで、被害者は犯人やその手を直接見ておらず、位置関係から推測で犯人を特定しますので、勘違いや、誤解の可能性が各段に高まるからです。

証拠収集の徹底と、犯人特定にあたっての厳密な調査が今後ますます大事になっていくと思われます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月15日 (水曜日)

仕事があることを喜ぼう

GW大型連休

と聞けばうらやましいものですが、今年はそうはいかない人も多いようです。

仕事がないから大型連休という悲しい連休の人がすくなくないようです。

仕事をしなければ連休を楽しむこともできませんし、自分を磨くこともできません。

こういう現状を知ると、忙しい日常の中に仕事がある喜びを感じることができます。

仕事をとれるということは人のできないことをするということだと思います。

仕事の質においてその人しかできないことをする場合はもちろんのこと、人より早くする、人より安くする、人より正確にする・・いろいろアプローチはあると思います。

私の場合、とりたてた才能や能力はないので、事件処理のスピードと安さで他の弁護士と勝負している感じです。

仕事をもらえる人は、人より何らかの点で優れており、とった仕事でさらに成長できるという格差拡大の構造があります。

休みたい欲求は常にありますが、それは望めばすぐに手に入ります。

仕事をこれ以上したくない欲求も常にあり、これも望めばすぐに手に入ります。

代償に、成長の機会と収入と、下手をすれば将来を失います。

仕事が忙しくても、それは恵まれている証拠。

そう前向きにとらえて頑張っていきたいと思いますし、忙しい人にはそのような思考で頑張ってほしいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月14日 (火曜日)

教育のコツ

縁あって、小学生に対する講義のやり方講座を受けてきました。

今日はそのメモを記します。

・言葉を10分の1にする。「説明は不要」

あくまでこどもたいが積極的に聞きたくなる講義を心掛ける。説教や難しい話はNGです。

・聞き手が抱く疑問に気づき、答える

これが「わかりやすさ」の指標になります。

・身近なもの、変わったものを題材にする

前者は「わかりやすさ」、後者は「興味」を引き立てます。

・「よかったこと」を端的に紹介する

つまらない結論は、講義自体をつまらなくする。

・なぜその題材を選んだか意識する

講義により伝えたいことを整理し、それを実現する。

・豆知識を組み込む

ささやかな達成感を感じさせる。

・文章を読ませる・答えさせることにより、全体の参加を促す

疎外感から「つまらない」と思わせない

・笑顔を忘れない 「え~」と言わない

聞き手を意識した講義の最も基本です。

ざっとメモしただけでもlこれだけの収穫がありました。

子どもへの教育に限らず、大人の講演や書面作成にも応用できそうで、有用な会に出席できたと満足感を得ました。

さすが、教育のプロの講演です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月13日 (月曜日)

同じことを繰り返す

小学生時代は、同じ問題集を2度ときなおすことはありませんでした。

一度間違えた問題はその場で頭に入るため、解き直せば間違いなく満点だからです。

それが、中学に入ると、内容が複雑化したせいか、記憶力が落ちたせいか、一度解いただけでは消化できないことが増え、小学校時代の勉強スタイルでは、成績が伸びないスランプに陥りました。

今、社会人となり、さまざまな講義を受けていますが、話を聞いてわからないという講義はあまりありません。

しかし、一度聞いてすぐ身に着くものもすくなく、同じ内容の講義を繰り返し聞くことにより、ようやく体で覚えることができます。

これは勉強法一般に言えることですが、違う問題集を場当たり的に解きまくるよりも、1つの問題集を何度も解き直し、そこに書いてある事を確実にマスターすることが成長の近道です。

この年になって改めて理解したこの命題、「この前聞いた話だから」と飛ばすのではなく、何度も同じことを聞いて身につける機会だと思い、前向きにいろいろ吸収していきたいと改めて感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月12日 (日曜日)

制限速度と信号表示

車を走らせて勝尾寺に行ってきました。

制限速度を守って運転しているのですが、新御堂筋も山道もどんどん追い抜かれてしまいます。

まるで制限速度を守る方が危険で、道路の秩序を乱しているのではないかと感じました。

カーブの多い山道は、交通量が少なくてもカーブに対応できる速度で走行すべきで、制限速度にかかわらず私は「いきなりカーブで車が出てきても対応できる速度」で走りますが、直線は、混雑具合が速度の目安となりますので、比較的すいている時間帯には、規定された制限速度で走ると、目立ってしまいます。

制限速度を守るべき、という法律には従うべきですが、その制限速度が妥当かどうかは、しっかり検証されねばならないでしょう。

同様なのが、信号です。

赤信号の方に何台も車がとまり、青信号の方は全く車が通る気配すらない、これは信号設置のミスでしょう。

信号設置のサイクルが正しいかどうかも、しっかり検証されねばならないと思います。

法規範を守る意識を浸透させるためには、法規範の妥当性が何より大事です。

飲酒運転についてはようやく法規範の妥当性についての認識が広まってきました。

これからは、制限速度や信号規制について、これらの規制がどのように妥当で、だから守られるべき、という意識づけがもっと深く議論されていくべきと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月11日 (土曜日)

夜桜を楽しむカフェレストラン

桜が咲いている間にぜひ行きたいと思い、桜を見ながら食事ができる「GROVE」に行ってきました。

http://www.grove-cafe.com/

カウンター席の前は窓もなくすぐ桜で、気持のよい風も吹き込みよい感じのお店でした。

メニューの数は少ないのですが、その分、注文してから出てくるのが早い!

そして、味も申し分なし。

ゆっくり夜桜を見ながら食事を楽しむことのできるよいお店です。

目の前の公園では、シートを広げて宴会をしている人もいましたが、明るいお店でゆっくりおいしい食事をしながら見る桜はやはり格別です。

ひとつ気がかりは、お店と花見客でかなり騒がしいですが、周囲の住人から苦情はでていないのかという心配です。

しかし、見た感じでは特にそのような気配はなく、周辺住民の理解も得られているのかなと思います。

非常に利用価値の高い稀少なお店ですので、桜のシーズンに限らず、新緑や紅葉の季節も利用したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月10日 (金曜日)

尋問は2度できない

裁判における法律構成の考え方は大きく2つあります。

1つめは依頼者に最も有利な結論をもたらす構成

2つめは裁判例や裁判官の示唆などから合理的と思われる構成

です。

民事でも刑事でも、依頼者から委任を受けて事件処理を行う以上は前者の構成をとるのが普通ですが、できる限り敗訴の確率を下げるためには、後者の構成を主張しておくことも大事です。

これが相互に矛盾しない主張や、請求内容に大差ない場合は、両者の主張を並べたり、主位的・予備的に構成したりいろいろ手法がありますが、どうしても二つを並べられない場合もあります。

このような場合、要件事実さえ主張・立証されていれば裁判所が法律構成を考えて判決を書くため、判決をあけてみて「え~~っ?」というどんでん返しがある場合があります。

当事者の想定していない法律構成で判決を書かれるのならば、その法律構成に対する当事者の攻撃防御の機会を保障すべきですが、尋問後に急に裁判官が新たな法律構成を示しても、上訴審で反論が主張できるだけで、再尋問等立証活動はほとんど制限されます。

これでは、結局裁判官が「俺がこう考えるからいまさら何をやろうと見解は変わらないよ」と言っているようなもので、必ずしも適正な事件解決も当事者の納得も図れないと思います。

ポイントに対して当事者が十分に攻撃防御を尽くしたうえで、それらすべてに答える判決を書いて事件処理といえるのではないでしょうか?

代理人や当事者のうっかりで、見落とした主張・立証の機会を確保すべきかどうかは別にして、当事者の主張と裁判所の考え方が違うなら、裁判所は遅くとも尋問までに法的観点を指摘するべきですし、尋問後にいきなり考えた理屈をふりかざす裁判官はあまり能力が高くないのではないかと疑いを感じます。

事件処理は誰がやっても同じというのは空想で、代理人と裁判官の能力や考え方に大きく依拠するのだということがわかります。

このような事態を防ぐために、代理人としては十分に裁判例を検討したうえで、法律構成を精査すること、そのうえで、裁判官がどうも違うことを考えているようであれば、裁判官の法的観点をできる限り引き出すことが大事です。

今まで、裁判事件の処理は頭のよい裁判官の先導にただついていくだけでよいと考えることもありましたが、依頼者の利益を守るためには、裁判官を動かしていくことが大事だと最近よく感じます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 9日 (木曜日)

春の訪れ

先週まではまだ肌寒く、朝晩はコートが必要で、コーヒーもホットを飲んでいました。

桜ももう少しさきかな、と思っていました。

しかし、週があけて一転、日中は暑く、コーヒーもアイスが欲しくなる週になりました。

例年、脱コートとコーヒーの温度チェンジが春の到来を感じる目安なのですが、今週日曜日から春が訪れたという感じです。

桜も一気に咲いて、一気に散りそうな勢いです。

例年のことですが、季節の変わり目というのはひと雨を境に意外とはっきりします。

寒いのが嫌いな私は、この季節の変わり目が大好きです。

気がつけばもうGW

その後は、ビールのおいしい季節が訪れ、海やバーベキューで遊び、そしてまた寒い季節がやってくる。

このサイクルはあっという間です。

後で後悔しないよう、しっかり仕事して、仕事ばかりに夢中にならずに、充実した6か月を過ごせるよう、計画性のある生活を心がけたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 8日 (水曜日)

事実と現実そしてOMOIYARI

電車に乗ろうとしたら、お客と駅員がもめていました。

切符を買った際に、おつりがすべて10円玉でじゃらじゃら出てきたらしく、逆両替しろ、できないというもめごとだったようです。

法律的には、お釣りを最小枚数の硬貨で返却しなければならない、10円玉で返却してはいけないという義務はないので、この事件は法律上の問題ははらみません。

しかし、明らかに駅の自販機から出てきた硬貨であれば、これを50円玉や100円玉に代えてあげる思いやりがあってよいのではないかと思います。

逆に、お客の側においても、自分が小銭じゃらじゃらで煩わしい以上に、駅はその何十倍もの小銭の計算があうかどうかをチェックしなければならないことや、駅員の雇われの立場上の限界に配慮があってもよいと思います。

紛争の多くは、逆の立場に立てば、逆の意見を主張するもので、要は、相手の立場や状況に対する思いやりが持てないことが最大の原因となっています。

皆が、この思いやりを持てれば、われわれの商売はあがったりですし、依頼者に「相手の状況の考えろ」とでも言おうものなら即解任ものですが、紛争解決の支障がそこにある以上、それとなくそこにある問題意識を共有してもらい、相手にも配慮した妥当な内容で解決を促すことも大事になってきます。

紹介した10円玉の話は非常にくだらない争いですが、くだらないからこそ、うまく仲介して、お互いに無益な損失を出さないよう調整することも非常に大事だと改めて感じます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 7日 (火曜日)

御堂筋を心地よくするマナー

御堂筋の心斎橋~なんばの間は非常に混み合い、移動が煩わしいです。

人が多いのは、中心地ですので仕方のないことですが、路上駐車と自転車の数が多いことが大きな原因といえるでしょう。

路上駐車は、民間監視員の方が大分がんばってくれていますが、すぐに次々と新しい車がとまり、車の流れを悪くします。

自転車は、本町以北になれば歩道も広く、あまり気になりませんが、心斎橋周辺は道も広くなく、歩行者も多いので、スピードを出す自転車があれば非常に危険です。

少し前に、御堂筋にサイクルゾーンなる部分が設けられ、自動車と自転車と歩行者の移動場所のすみわけがはかられていた気がします。

私は、これは非常に良いアイディアだと思ったのですが、実際に運用されていないところをみると、うまくいかなかったのでしょう。

私が推測するに、うまくいかなかった理由は、サイクルゾーンを設けても、路上駐車は減らず、自転車の走ることのできる範囲が限定されたこと、サイクルゾーンがあっても、広い歩道を当然のように走る自転車が多かったからではないかと思います。

路上停車の多くはタクシーで、御堂筋はタクシーがあふれていますから、誰もタクシーに駐車してもらいたいとは思いません。

要は、タクシー運転手は、自分の仕事のために公共の道路を塞いでいるわけです。

自転車は、本来、車ですが、車道を走ると危険だろうという配慮から、歩行者と同じ扱いを受けているにもかかわらず、当たり前のように歩道を走り、歩行者を危険にさらす考えには賛同しかねます。

結局、御堂筋を通行するのが不愉快なのは、こうした路上駐停車や自転車の運転手のモラル欠如に起因するものだと思います。

自分が歩いていて、スピードの出た自転車が迫って来たときの恐怖感

歩行者に配慮して車道を自転車で走っていたところ、路上駐車が邪魔で、走行車両とぶつかりそうになりながら走るときの恐怖感

これをもう少し、理解する必要があるとおもいますし、理解しやすいよう情報発信していくことが、御堂筋を心地よい商業スポットとして守っていくために大事ではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 6日 (月曜日)

塞翁が馬

刑務所在監中と間違えて、拘置所在監中と思い、間違って拘置所の方へ向い、ふと、事件内容を思い出し、刑務所に行かねばと気づきました。

拘置所よりも刑務所の方が遠く、また、行ったこともないので、大変だと気づきました。

刑務所でも、入口がわからず、ぐるっと逆回りをしてしまい、大変遠回りをしてしまいました。

普段なら、今日はなんてついてない日なんだろうと、不運を嘆いていたでしょう。

しかし、刑務所の裏は奇麗な花が咲き誇るよい場所でした。

春の陽気もあり、心地よい時間を過ごすことができ、アンラッキーな気持ちは吹き飛びました。

心が洗われて気持ちのよい帰路でしたが、事務所につくころには、目と鼻に違和感が・・

世の中悪いことばっかりでもないし、いいことばっかりでもない。

こんな塞翁が馬的な人生だからこそ、辛い面もあり、楽しい側面もあることを実感しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 5日 (日曜日)

開花

まだまだ寒い日が続き、桜は今週はまだ早いかとも思いましたが、今日は天気もよく、気温も適度で、良いお花日日和となりました。

最近の天気から、本当は今日はお花見を予定していませんでしたが、昼の空を見て午後からのんびり大川沿いに散歩に出かけました。

非常に大勢の花見客でにぎわい、これから造幣局の通り抜けが終わるまでは、大川沿いはにぎわうのだろうと思います。

花見はただ、花を見ながら酒を飲んだり食事をしたりするだけですが、家族や職場の親睦を深め、初心にもどってまた頑張ろうという思いにさせるいい行事です。

コストもあまりかからず、「席取り」の負担さえなければ毎月行ってもいいくらいです。

この「席取り」が辛い仕事であることは皆わかっているはずですので、下っ端に任せきりにしたりとか、席取りだけして、花見に来ないとか、そういうことをしてはいけないという人間性やモラルに気づく点でも、大いに活用してほしい大事な行事といえそうです。

桜をのんびり見て、くだらない話でもして、気分をリフレッシュできれば最高です。

桜の種類によって、まだまだ来週が見頃の桜もたくさんあります。

今週、花見を見送った方は、ぜひ来週でも、楽しみ、生きるエネルギーを充電してきてはいかがかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 4日 (土曜日)

家の中でクイズに参加

だいぶ前からやっていたオールスター感謝祭。

子供のころ、この番組に参加したいなとよく思ったものです。

ところが、地デジが開発された今では、家の中でリモコンでこの番組に参加し、順位などの情報を得ることができます。

情報は少し前までは、これを持つものから一方的に配信されるものでしたが、最近は、情報を欲する側からのアクセスが各段に広がっています。

それだけ、我々は日常生活のうえでも、エンターテインメントでも、充足できます。

情報が早すぎるというのも、問題があり、気をつける必要がありますが、情報技術の進展は、未来を期待させてくれますし、いろいろと暗い話題の多い社会の希望といえるのではないかと思います。

できれば、その情報革新の中心に日本がありつづけ、明るい豊かな社会を日本から世界に提供できればいうことはありません。

天気が悪く、その意味でも暗い一日でしたが、将来の希望が持てると思えたことは非常に明るいニュースです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 3日 (金曜日)

お客の立場から見れば

夜、とある有名居酒屋チェーン店の前を通ったら、入店待ちのお客が並んでいました。

その隣には、少し高級そうな居酒屋もありましたが、そちらはあまり繁盛している印象はありませんでした。

さらにしばらく行った先のマクドナルドでは、夜遅いにもかかわらず、女子高生が集まって楽しそうに話をしていました。

お客はお店のブランドやおいしい料理を求めて飲食店を探しているのではなく、

手頃な値段

で、

ゆっくり話ができる

お店を求めていることがはっきりします。

正直、喫茶店やチェーン店ではない居酒屋は飲み物が高すぎます。

飲食業はお客の数の見通しを立てにくく、やや高めの値段設定をせざるをえませんが、思い切って、お客が手を出しやすい値段におとしてしまうと、かえってお客の数が安定するという良い例でしょう。

また、お客にニーズが以上のようなものである以上、いくら安くても回転率を考えてはならず、追い出しはNGです。

マクドナルドや、大手居酒屋チェーンはそのあたりをよく理解していると思いますし、新興の飲食店ももっと見習うべきではないかと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 2日 (木曜日)

北花田~浅香

少年鑑別所に行く際、私は北花田から歩いて行くことは、だいぶ前に書きました。

所要時間は変わらないため、低コスト・運動不足解消を図るためです。

まだまだ寒いこの時期は少し辛い面もありますが、嫌になることはなく、続けています。

ところで、この経路の特徴かどうか分かりませんが、ふと気づいたことがあります。

整骨院多っ!

マンションもあるビジネス街に、コンビニが多数あるのはまだわかりますが、堺の市道に、そんなに何軒も整骨院があって経営が成り立つのかと疑問を感じます。

まあ、あるのですから経営は成り立っているのでしょう。

私はまだ利用したことがありませんが、腰の治療等によいのでしょうか?

もう一つは、自動販売機が、温ブラックコーヒーだけどこも売り切れだということ。

ビジネス街では、仕事中の眠気対策のため、ブラックコーヒーの需要は高いのでしょうが、このような場所でもブラックが人気なのは、メタボ対策志向が強まってきた証拠でしょうか?

この地域は刑務所はあるものの、イオンあり、駅多数あり、マンションありと、住宅地としてのニーズは高い地域だと思います。

私がこの地域を歩いて鑑別所に行くのは散歩心地の悪くない地域であることもあるのだと、改めて感じました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年4月 1日 (水曜日)

親が求める教育サービス

学校は、効率が悪くても楽しく、わかりやすい授業をする

塾は効率よくテストに出ることだけ教える

私が小学生のときは、このイメージでした。

しかし、少子化やゆとり教育などの影響で、この傾向が変わりつつあるようです。

学校の先生が理科の実験を教えられず、マナーやモラルも教えられない。

旧来の塾のように、機械的な計算や読み書きしか教えられない教師や、生徒をコントロールできない教師が増加しているようです。

反面で、塾のほうは、進学塾は旧来とあまり変わらないのかもしれませんが、理科の実験や常識・マナーを教える塾に人気が集まりつつあります。

義務教育で、全ての児童に最低限度の教育を行うのは望ましいですが、必ずしも教育内容は、親が子に受けさせたいと思えるものではなくなってきているようです。

他方で、親のニーズにあったサービス・教育を心がける塾が、少子化にも関わらず、順調な伸びを示してきています。

学校の中でも、今後、進学実績の良い私学・特殊なコースのある学校にどんどん人気が集中し、特徴のない学校はますます廃れていく気がします。

それは、親が共働きで教育を放棄しているように見えて、実は教育を非常に重視し、様々な選択肢の中から適切な教育方法を厳選している証拠。

まだ子を持たない自分には漠然としか理解できませんが、子供にとって必要なことを、まんべんなく効率よく学ばせる環境は今後ますますニーズが高まるでしょうし、優秀な教育者も、教師より講師や家庭教師に流れていくのではないかと感じます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年3月 | トップページ | 2009年5月 »