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2009年1月 2日 (金曜日)

駅伝って不思議

球技は相手の体調や戦術によって、こちらにベストな戦術を判断し、それを実現しなければならない競技なので、相手次第でできばえが大きく左右されますが、マラソンは、自分の練習結果とコースから予め戦術を決め、あとは体調に応じて戦術をアジャストしていく競技に近く、対戦相手の戦術や調子はあまり関係ない(少なくとも私は、あまり考えすぎてはならないと考えています)と思います。

今日の駅伝、東洋大学の躍進を予測した人は少ないのではないでしょうか?

球技なら、自力に欠けるチームでも勢いにのって大判狂わせを起こすことがありますが、マラソンは有望選手が体調不良で失敗したというケースはあっても、下馬評の低い選手がいきなりすごい記録を出すことは考えにくいです。

現に、4区までの東洋大学は下馬評通りの結果でした。

しかし、5区に現れたスーパールーキー。

早稲田に追いついて、一度失速して、それでも突き放して往路を制したレースには大変感動いたしました。

東洋大学は毎年駅伝に出てくる名門校ですが、往路・復路を通じて優勝したのは始めてというのも驚きですが、思わぬところで、トップにたった東洋が明日どのようなレースを見せてくれるか注目です。

往路に有望メンバーを集めて優勝した大学が、6区であっさり抜かれて結局シードギリギリ、というレースは何度も見ていますが、トップに立つからこそ、普段の実力通り、あるいはそれ以上のタイムが出せる選手もいるでしょう。

駅伝はこのようなカタチで、有望選手がこけるだけではなく、思わぬ選手の活躍で、トップ争いを続けるダークホースが出てくるところが大変面白く、ついつい見てしまいます。

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