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2008年12月17日 (水曜日)

時間制限のある仕事

仕事というものは当然に時間制限のあるものです。

いつやってもいい、というのは、今やらなくてよい、ということの連続を意味し、帰納的に、いつまでもやらなくてよい、ということと同視されます。

また、同じ仕事をするのに、一般的な標準時間を上回ると、「こいつはとろい!」→「使えない」というレッテルを貼られます。

こう考えると仕事は速くこなせるにこしたことはありませんが、実はそうではありません。

多少時間はかかっても、穴がなく、はっとさせられるような仕事をすると評価されますし、時間はかからなくても、穴だらけだと信頼を失います。

30分でできる仕事でも1時間かけてしっかり仕上げる、というのは非常に大事な視点で、私も気をつけなければならないと思います。

しかし、仕事の中には非常にハードな時間制限のある仕事があります。

検察官の勾留期間中の処分決定や、弁護士の強制執行などです。

仕事に「完璧」はないので、時間制限の厳しい仕事では、「本当はもっと丁寧に精査して仕上げたいのに」という思いを殺し、泣く泣く提出することになります。

カタチを仕上げれば終わりというのではなく、中身を仕上げる訓練を時間に余裕のあるときからしていれば、土壇場でも経験が生きるのだと思います。

スピードはあるけど、穴もある、そんな私の仕事スタイルは真剣に改善していかなければならないと感じています。

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