« 中国人店員のいるお店 | トップページ | 任意捜査の限界 »

2008年9月28日 (日曜日)

外に出る

この10年で弁護士の仕事スタイルが変わったと言われます。

昔は殿様商売で、依頼者に事務所に来させ、書類を用意させて、弁護士は事務所内で仕事をしていればよいとのスタイルでした。

近時は、弁護士は積極的に外に出て、事務所にあまりいないケースが増えています。

弁護士が外に出る仕事は裁判と接見が一般的ですが、この2つがこの10年で激増したというわけではありません。

弁護士が外に出る最大の要因は、業務の営業活動の側面が大きいのだと思います。

・顧問先企業に出向いて仕事をする

・顧客の高齢者の自宅に赴いて仕事をする

・顧客の少年事件等のためにあちこち走り回る

・将来顧問先になりそうな人と飲みに行く

外出大好きな私には、苦にならない仕事であり、同時に、徹底的に記録や文献を読み込んでやりとげないといけない仕事をいつやるか検討しなければならない仕事でもあります。

一度顧問になっても、ミスや手抜きが判明すれば、よそにいってしまいます。

そうならないためにも、闇雲に新たな顧客を模索するよりも、既存の顧問先の対応を完璧にこなすよう心がけることがまず大事であると感じます。

その延長で、顧問先や事件現地での業務が増えるのは当然のことと思いますし、私はよい傾向であると思います。

弁護士業界は今後顧客争奪戦で大変な時代に突入しますが、外出は好きで機動力もある方だと自覚する自分としては今後、平日は積極的に外に出て、休日にまとめて書面作成するスタイルでやっていくのだろうと、今日も仕事をしながら考えていました。

|

« 中国人店員のいるお店 | トップページ | 任意捜査の限界 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 外に出る:

« 中国人店員のいるお店 | トップページ | 任意捜査の限界 »