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2008年8月 4日 (月曜日)

裁判員にあたる確率

都道府県別、裁判員にあたる確率が公表されました。

栄えある第一位は大阪。

裁判員対象事件は、全刑事事件の中から、法律上3人の裁判官で合議しなければならないと定められている重大事件ですので、この結果は、大阪は人口比において、凶悪事件が多いことを示しています。

ニュースになる事件だけ見れば決して日本でダントツというわけではないのでしょうが、ひったくりに伴う強盗など、些細なきっかけで大きな事件になってしまったという事件が非常に多いのだと思います。

ひったくりは私も相当数の弁護を担当しましたが、被告人にとって費用対効果の悪い、非常にもったいない犯罪です。

ほとんどの被告人はやって損したと思っています。

それでもやってしまうのは、一攫千金の安易な考えと、みつかった際のリスクの検討不足が原因なのでしょう。

普通の人間ならここに気づき、ひったくりなんて馬鹿なことはしません。

これに気づかない大阪人はハッキリいって馬鹿なのです。

そんなオバカな被告人を裁くために時間を割かれる裁判員もたまったものではないでしょう。

しかし、阪神タイガースの応援など、大阪人は馬鹿ゆえに費用対効果の悪いことをとことんまでやれる良い面もあります。

馬鹿であること自体は決して人に非難されることでも、叱られることでもありません。

要はそのベクトルをどちらへ向けて行くかだと思います。

その大阪のベクトルを決めていくうえでも、橋下知事やその他権力を有する大物達の采配が大阪の行く末を握っているといえるでしょう。

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